中島芽生さんのインスタグラム写真 - (中島芽生Instagram)「🎏 こちら、私の子どもの頃に夢をくれた瀬奈じゅんさんです。世界で一番大好きなお方です。瀬奈さんと同じ舞台に立ちたいという夢は破れましたがその後の私の人生も本当に大きく変えて下さいました。そんな瀬奈さんが先日アプレジェンヌに来て下さいまして… 隣に座ってお話しを聞いていると、本当に現実とは思えない、信じられない気持ちでした。破れた夢でも、その破片を大切にとっておけば形を変えて叶うことがある。そんなミラクルを体験しました。そんな夢見心地の中、たくさんお話しを伺ったのですが、その中でも特に皆さまにも知って頂きたいお話しがありました。瀬奈さんは先日第2子となる女の子を「特別養子縁組」でお迎えしたと発表されたばかりなのですが、アプレジェンヌCS版では日テレ系こどもdayとのコラボ企画として、特別養子縁組についてたっぷりと伺いました。瀬奈さんご自身が不妊治療をしている時のお気持ち、そういった中で夫の千田真司さんから特別養子縁組という制度があると聞いた時にお気持ちや、そこからの考えの変化、お子さんへの「真実告知」と言われる、出自に関する事実の伝え方をどうしているのかなど、率直に、具体的な言葉も交えながらお話し頂きました。その中で瀬奈さんの「家族は一緒にいるのが当たり前の存在であれば、血のつながりは関係ない。」という言葉には、真実しかありませんでした。そんな心からの思いに触れ私も、自分たちの中で「家族」が確かなものであれば、それは絶対的に家族であり、特別養子縁組に限らず、色んな家族の形をみんなが当たり前に「いいよね」って思える世の中でありたいと感じました。さらに今回は夫である千田真司さんにもインタビューさせて頂き、夫から、父からの視点で、貴重なお話しを頂きました。千田さんが産みのお母さんについて「〇〇ママ」（〇〇はお名前）と呼んで、会ったことはないけれど産んでくれたお母さんも、確かな存在として、家族の1人として、幸せであって欲しいと願う純粋な気持ちに心打たれました。また、「広く伝える活動」をされている根底にある瀬奈さん、千田さんご夫妻の「今現実にいる、親と暮らせない4万5000人の子どもたちが1人でも家庭という場で過ごせれば」という強い思いにも非常に共感しました。お2人のお話しを通し特別養子縁組について「正しく知ること」の大切さそして子どもたちが大きくなる頃には「特別養子縁組が特別ではない世の中に」。そんなご夫婦の活動に、私たちも微力ながら何か出来ることがあればとの思いも湧き上がってきました。子どもの頃に夢を下さった瀬奈さん。大人になっていく道を進む原動力を下さりさらには重めの愛まで受け止めて頂き（笑）本当にありがとうございます。これからも私の永遠のスターさんです🌙 #瀬奈じゅん #特別養子縁組 #正しい知識 #家族のカタチ #こどもday #アプレジェンヌ #重めの愛を伝え続けます」5月7日 17時06分