WWDジャパンさんのインスタグラム写真 - (WWDジャパンInstagram)「コラム：「シンイチロウアラカワ」はなぜファッション界を突然去ったのか【90年代リバイバルの源泉】「シンイチロウアラカワ」の荒川眞一郎デザイナーは、パリの名門校の入学初日に、デザイン画が「最低最悪」という評価を受け、利き手とは逆の左手でデザイン画を描き続ける指導を受けた。「2〜3カ月続けていると、これまでクリエイティブを意識した作風だったが、左手で描くときは人間の体をよく見る分、徐々に人らしい頭身になり、リアルクローズを考え始めた」。そして、英デザイナーのクリストファー・ネメス（Christopher Nemeth）とロンドンで過ごした約3週間が人生を変えた。「毎日が刺激的で、洋服がますます好きになった」といい、デザイナーを志す意思はさらに強まった。1993年のブランド立ち上げの際、自身の名前を掲げたのは「本気でやるしかないという覚悟が決まるから。長いから、本当は好きじゃないけれど」と振り返る。日本の帰国前に知人と開いたショーのコレクションを、パリ有力店マリアルイーザ（MARIA LUISA）とアブサン（ABSINTHE）が買い付け、帰国を取りやめ。パリ・コレクションにも参加した。「当時は構築的な服よりも、テーマやポリシー、手作り感がフィーチャーされていたので、若い人が出てきやすい環境だった」。コラム全文は @wwd_jp プロフィールのリンクから PHOTO：KO TSUCHIYA #シンイチロウアラカワ#SHINICHIROARAKAWA#fashion#fashiondesigner#designer#ファッション#ファッションデザイナー#90sfashion#90s#インタビュー#90sstyle」5月2日 8時35分