北欧、暮らしの道具店さんのインスタグラム写真 - (北欧、暮らしの道具店Instagram)「【僕のおやつ日記】プロセスごと愛したい、アイスコーヒーのレシピ . - - - - - - - - - - - - - - - - - - いつの間にか初夏の日差しが降り注ぐようになり、コーヒーもアイスが飲みたくなる季節。今回は、ご自宅で簡単においしくできるアイスコーヒーの淹れ方をご紹介します。これからご紹介するレシピは、 OYATSUYA SUNの梅澤さんがお店でも家でもずっと使っている基本になるドリップのレシピです。簡単なのでぜひやってみてくださいね！ . - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 基本のドリップのレシピ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 【材料（2杯分）】・お湯　… 300ml ・コーヒー豆　… 36g ・氷　…グラスにいっぱい【淹れ方】お湯は、なるべく沸かしたてのものを使ってください。 ❶ドリッパーにペーパーフィルターをセットする ❷ザラメくらいの粗さに挽いた　コーヒー豆（36g）を入れる。 ❸500円玉サイズにお湯を注ぎ、　50秒蒸らす（一度膨らんだ豆が落ち着いてきます）。 ❹50秒経ったら中心に向かって　何度かに分けて一定のスピードでお湯を注ぐ。　3分くらいかけてゆっくり淹れましょう。 ❺できたコーヒーを氷が入ったグラスに注いで完成！ ※一人分の場合は豆とお湯の量を半分にして　時間は変えずに抽出してください。　ミルクを入れてアイスカフェオレにするのもおすすめです。 ◎アレンジメニューとして、　出来上がったコーヒーにアイスクリームをのせると　「コーヒーフロート」になります。　その場合は、お好みで少しガムシロップを入れると　全体のバランスが良くなりますよ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ■梅澤さん：「コーヒーに限らず料理などをつくるとき、出来上がったものだけでなく、つくるプロセスも楽しめるとその時間丸ごと充実したひとときを過ごせるような気がします。コーヒーに関していえば、料理ほど工程が複雑でない分、注ぐスピードやお湯の温度などプロセスの違いが味に直結します。それはつまり、同じ豆、同じレシピで淹れても、ちょっとしたクセなどその人なりの個性が味わいとなって出てくる、ということ。自分の淹れたコーヒーがおいしい、というのは、もしかしたらそのまま少しだけ自分を肯定することにつながるかもしれません。一杯のアイスコーヒー、プロセスごと愛してあげてください。」 #food#アイスコーヒー#ハンドドリップ#コーヒーフロート#レシピ#おやつ#OYATSUYASUN #梅澤さん#シンプル#シンプルライフ#シンプルデザイン#暮らしを楽しむ#日々の暮らし#北欧#暮らし#北欧暮らしの道具店」4月28日 17時03分