WWDジャパンさんのインスタグラム写真 - (WWDジャパンInstagram)「コラム:「三井アウトレットパーク大阪門真」をパトロール 天井の高いブランドストリート風演出に注目!  三井不動産は4月17日、大阪・門真に「三井アウトレットパーク(MOP)大阪門真」をグランドオープンした。同日オープンの「ららぽーと門真」と同施設にあり、「MOP大阪門真」は施設の2階、「ららぽーと門真」が1、3階という作り。この記事では「MOP大阪門真」を紹介、総店舗面積約2万200㎡にファッション41店舗、服飾雑貨27店舗、スポーツ・アウトドア19店舗、生活雑貨・キッズ・飲食11店舗の計98店舗が出店している。  「MOP大阪門真」は、オープンから28年が経過し、建物が老朽化した「MOP大阪鶴見」から移転し、広さ・店舗数ともに大幅な拡大が図られた。「『MOP大阪鶴見』は64店舗の小ぶりな施設だったので、店舗を増やし、増床したとしても、ハード的にも質的にも限界があった」と、三井不動産の若林瑞穂 常務執行役員商業施設本部長は振り返る。  MOP大阪鶴見から移転した店舗は40店舗。「アディダス(ADIDAS)」「ナイキ(NIKE)」「モンベル(MONT-BELL)」などのスポーツ・アウトドアブランドや、「コーチ(COACH)」「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」など海外ブランドが並ぶ。「ららぽーと門真」の1、3階に比べ、「MOP大阪門真」の2階は天井をより高く設定。また、各店のファサードにはあえてガラスサッシュを施し、洗練された統一感を出した。店舗のブレードサインが連なることで、アウトレットならではのブランドストリートのような雰囲気にしている点も特徴だ。「アウトレットに来たというスイッチをお客さまに入れてもらうことが必要。アウトレットの店舗というと昔は倉庫型が多かったが、最近はブランドの世界観を出していこうというテナント側の意向でプロパー店に近いクオリティーになってきている」(若林本部長)。  セレクトショップが多数出店している点も「MOP大阪門真」の見所の一つ。「ビームス・アウトレット(BEAMS OUTLET)」は、アウトレットレーベルを中心にメンズ、ウィメンズ、キッズを取り扱い、什器で区画を作るなど売り場内に変化をつけることで回遊性を高めたという。従来のアウトレットの店舗とは異なり、ゆっくり買い物を楽しんでもらえるよう、大きめのソファも用意。装飾のある広いフィッティングルームでは、SNS用などの写真撮影も可能だ。「アウトレット市場でも競合ブランドが増え、商品以外の付加価値が求められる時代。フォトブースやガチャガチャなどを設け、買い物だけでなく、遊びにきてもらえるような空間にした。大阪鶴見のときは地域に根ざした店だったので、ここでも地元客にファンになってもらいたい」と、小川康介店長は話す。  「ユナイテッドアローズ アウトレット(UNITED ARROWS OUTLET)」は、関西のアウトレットでは4店舗目の出店。約330平方メートルの店内には、「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)」と「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS GREEN LABEL RELAXING)」を中心にメンズ、ウィメンズを揃え、アウトレットオリジナルも約3割を占める。今回のようなアウトレットとプロパーの複合施設への出店は、「南町田グランベリーパーク」に次ぐ2店舗目。「普段の生活に密着したお客さまの来店が非常に多いのが、アウトレットとプロパーの複合施設の魅力。門真は大阪市内に近く、『ユナイテッドアローズ』を知っているお客様も多いエリアなので、そういった人に足を運んでほしい」(永楽浩ユナイテッドアローズ アウトレット本部部長)という。  コラム全文は @wwd_jp プロフィールのリンクから  #アウトレット#三井アウトレットパーク大阪門真#大阪門真#mop#大阪門真#大阪#三井不動産#MOP大阪鶴見#三井アウトレットパーク大阪鶴見#鶴見#ADIDAS#NIKE#COACH#michaelkors#UNITEDARROWS#BEAMS#BCSTOCK#NERGY#junrope#STACCATO#gelatopiquecafe#ralphlauren#ralphscoffee#cafe#カフェ」4月17日 17時11分 - wwd_jp

WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 4月17日 17時11分


コラム:「三井アウトレットパーク大阪門真」をパトロール 天井の高いブランドストリート風演出に注目!

三井不動産は4月17日、大阪・門真に「三井アウトレットパーク(MOP)大阪門真」をグランドオープンした。同日オープンの「ららぽーと門真」と同施設にあり、「MOP大阪門真」は施設の2階、「ららぽーと門真」が1、3階という作り。この記事では「MOP大阪門真」を紹介、総店舗面積約2万200㎡にファッション41店舗、服飾雑貨27店舗、スポーツ・アウトドア19店舗、生活雑貨・キッズ・飲食11店舗の計98店舗が出店している。

「MOP大阪門真」は、オープンから28年が経過し、建物が老朽化した「MOP大阪鶴見」から移転し、広さ・店舗数ともに大幅な拡大が図られた。「『MOP大阪鶴見』は64店舗の小ぶりな施設だったので、店舗を増やし、増床したとしても、ハード的にも質的にも限界があった」と、三井不動産の若林瑞穂 常務執行役員商業施設本部長は振り返る。

MOP大阪鶴見から移転した店舗は40店舗。「アディダス(ADIDAS)」「ナイキ(NIKE)」「モンベル(MONT-BELL)」などのスポーツ・アウトドアブランドや、「コーチ(COACH)」「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」など海外ブランドが並ぶ。「ららぽーと門真」の1、3階に比べ、「MOP大阪門真」の2階は天井をより高く設定。また、各店のファサードにはあえてガラスサッシュを施し、洗練された統一感を出した。店舗のブレードサインが連なることで、アウトレットならではのブランドストリートのような雰囲気にしている点も特徴だ。「アウトレットに来たというスイッチをお客さまに入れてもらうことが必要。アウトレットの店舗というと昔は倉庫型が多かったが、最近はブランドの世界観を出していこうというテナント側の意向でプロパー店に近いクオリティーになってきている」(若林本部長)。

セレクトショップが多数出店している点も「MOP大阪門真」の見所の一つ。「ビームス・アウトレット(BEAMS OUTLET)」は、アウトレットレーベルを中心にメンズ、ウィメンズ、キッズを取り扱い、什器で区画を作るなど売り場内に変化をつけることで回遊性を高めたという。従来のアウトレットの店舗とは異なり、ゆっくり買い物を楽しんでもらえるよう、大きめのソファも用意。装飾のある広いフィッティングルームでは、SNS用などの写真撮影も可能だ。「アウトレット市場でも競合ブランドが増え、商品以外の付加価値が求められる時代。フォトブースやガチャガチャなどを設け、買い物だけでなく、遊びにきてもらえるような空間にした。大阪鶴見のときは地域に根ざした店だったので、ここでも地元客にファンになってもらいたい」と、小川康介店長は話す。

「ユナイテッドアローズ アウトレット(UNITED ARROWS OUTLET)」は、関西のアウトレットでは4店舗目の出店。約330平方メートルの店内には、「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)」と「ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング(UNITED ARROWS GREEN LABEL RELAXING)」を中心にメンズ、ウィメンズを揃え、アウトレットオリジナルも約3割を占める。今回のようなアウトレットとプロパーの複合施設への出店は、「南町田グランベリーパーク」に次ぐ2店舗目。「普段の生活に密着したお客さまの来店が非常に多いのが、アウトレットとプロパーの複合施設の魅力。門真は大阪市内に近く、『ユナイテッドアローズ』を知っているお客様も多いエリアなので、そういった人に足を運んでほしい」(永楽浩ユナイテッドアローズ アウトレット本部部長)という。

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2023/4/17

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