国境なき医師団さんのインスタグラム写真 - (国境なき医師団Instagram)「パプアニューギニアで活動した国境なき医師団(MSF)の鵜川竜也。内科医として薬剤耐性結核プロジェクトに参加しました。  「現地では医療機関が充実しておらず、多くの患者さんが遠くからMSFの運営する診療所に来て、薬剤耐性結核の治療を受けていました。一部の治療薬に耐性を持つ薬剤耐性結核の治療には、最大1年半と  非常に長い期間、たくさんの抗生物質を飲み続ける必要があります。それらの薬は、皆さまのご支援によって届けられたものであり、皆さまの『遠くに住む誰かを想う気持ち』が患者さんたちを治癒に導いているのだな、と感じていました。  私の仕事は、患者さんが長期間の治療を達成できるようサポートすること。たくさんの患者さんが治療を終え、健康を取り戻すところを見届けてきました。  通院最後の日には、患者さんは皆happyな顔をしていて、『Thank you』を繰り返してくれる人、何度も握手で感謝を伝えてくれる人、これから治療に挑む患者さんに自らの経験を話し鼓舞する人……と見ていてこちらまでうれしい気持ちになります。なんとなく想像できますでしょうか。この素敵な瞬間を、少しでも皆さまと共有できたら幸いです。いつもご支援ありがとうございます」と鵜川は語ります。  © MSF #国境なき医師団 #MSF #オセアニア #パプアニューギニア #医療 #薬剤耐性結核 #抗生物質 #寄付 #人道援助  #海外派遣 #完治 #感謝 #笑顔 #photooftheday #写真好きな人とつながりたい」4月15日 11時00分 - msf_japan

国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 4月15日 11時00分


パプアニューギニアで活動した国境なき医師団(MSF)の鵜川竜也。内科医として薬剤耐性結核プロジェクトに参加しました。

「現地では医療機関が充実しておらず、多くの患者さんが遠くからMSFの運営する診療所に来て、薬剤耐性結核の治療を受けていました。一部の治療薬に耐性を持つ薬剤耐性結核の治療には、最大1年半と 非常に長い期間、たくさんの抗生物質を飲み続ける必要があります。それらの薬は、皆さまのご支援によって届けられたものであり、皆さまの『遠くに住む誰かを想う気持ち』が患者さんたちを治癒に導いているのだな、と感じていました。

私の仕事は、患者さんが長期間の治療を達成できるようサポートすること。たくさんの患者さんが治療を終え、健康を取り戻すところを見届けてきました。

通院最後の日には、患者さんは皆happyな顔をしていて、『Thank you』を繰り返してくれる人、何度も握手で感謝を伝えてくれる人、これから治療に挑む患者さんに自らの経験を話し鼓舞する人……と見ていてこちらまでうれしい気持ちになります。なんとなく想像できますでしょうか。この素敵な瞬間を、少しでも皆さまと共有できたら幸いです。いつもご支援ありがとうございます」と鵜川は語ります。

© MSF
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2023/4/15

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