国境なき医師団のインスタグラム(msf_japan) - 4月14日 18時02分
「妻も子も亡くなった…あの病気のせいです」と語るムルシ族の男性。
エチオピア南部、オモ川下流域には10以上の少数民族が散在し、7000人ほどのムルシ族も暮らしています。
ここで死者が増えているとの警告を受け、現地入りした国境なき医師団。目にしたのは、医療を全く受けたことがないこのコミュニティで、「カラアザール」と呼ばれる感染症と栄養失調がまん延する状況でした。
カラアザール(内臓リーシュマニア症)は、治療しなければ高い確率で死に至る病気。4月17日の #人道援助コングレス で取り上げる「顧みられない熱帯病」の一つです。
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2023/4/14