浜崎あゆみさんのインスタグラム写真 - (浜崎あゆみInstagram)「私は幸運にも @keitamaruyama を着て歌わせて頂く機会に何度か恵まれて来たラッキーな女だ。過去にはダンサーの衣装だって作って頂いた！私にとって「KEITA MARUYAMA」と言えば夢。ファンタジー。身に纏った瞬間からお伽話の世界に入り込んで足元がフワフワして、なんだか少女に戻ったような、頰が赤く染まる感覚、、、だった。けれど今回、ものすごく久しぶりに会えたケイタが代々木入りしてくれたフィッティング時、あれはかなり夜遅くのスタートだったなぁ、、着させて頂いたドレスから感じたのは哀しみや苦しみや葛藤、つまり生命そのものだった。これまで感じてきたそれらとは真逆のもの。その時、瞬時に私の脳裏をこんな言葉達がよぎった。「あぁ、世界中をエンターテイメントし、時代を創ってきた大先輩の生き様を、少なからず時代を創ってきた若輩者の私が身に纏いエンターテイメントする日が遂に来たのだ。」と。だから私は本気で着ようと心に決めた。生き様という真っ赤に燃えたぎる花々と刹那に散りゆく花弁で埋め尽くされた、安直な気持ちで触ろうものなら火傷してしまいそうな気迫のドレスを。本番の早替え小屋は独特な緊張感に包まれながらも、決められた時間通りにきっちり着替え終わり、髪飾りも付け終わり、ステージへせり上がって行った。その瞬間どこからともなく、歓声と大拍手が沸き起こり始め、その余韻は長く続いた。まだイントロだよ？歌ってないよ？笑そう、それが世界を制した者なのだ。それが時代を創った者なのだ。その代償を払った者、それが、KEITA MARUYAMAなのだ。生意気にもこんなわたしが勝手に感じた話で終わるよ、ケイタ。今ですか先生！ってタイミングでどうしても後ろに可愛いリボンつけたがったのがケイタらしくてクスッとしたよ。笑 #ayuCDL20222023 #国立代々木競技場第一体育館 #yoyoginationalgymnasium 📸 @masayukikamo @lent_lcsez @yabedon」1月6日 1時26分