May J.さんのインスタグラム写真 - (May J.Instagram)「私の母方の祖母が難民でした。  本日6月20日は世界難民の日。 そして偶然にも自分の誕生日が同じ日だということもあり、以前から難民問題に関心をもっていたところUNHCRの難民プロジェクトのお話をいただきました。  祖母の生まれ故郷アゼルバイジャンは1782年まではイラン領でした。その後1991年の独立までロシア領となり、1917年のロシア革命で政権が変わったことによる迫害を恐れイランに亡命しました。当時17歳だった祖母はイランで新しい名前をもらい、全く喋れなかったペルシャ語を勉強し、新しい暮らしを始めたのです。  今年難民や避難民になった方が一億人を超え、安全が保障されていない方々も多く、 たくさんの尊い命が奪われてしまっていると聞き、大変ショックを受けました。 祖母がイランで新しい生活を迎えることができていなければ母も私も存在していません。 1日でも早く、1人でも多くの方が安全な暮らしが送れることを心から願っています。  どのような思いで生まれ育った故郷を後にしたのか、 今は亡き祖母に思いを馳せて、このプロジェクトに参加させていただきました。 演者の皆さんの魂が込められたリーディングがとても素晴らしく見応えがありますので是非ご覧ください。  #世界難民の日  https://www.youtube.com/watch?v=aY16LULeT4U」6月20日 21時27分 - mayjamileh

May J.のインスタグラム(mayjamileh) - 6月20日 21時27分


私の母方の祖母が難民でした。

本日6月20日は世界難民の日。
そして偶然にも自分の誕生日が同じ日だということもあり、以前から難民問題に関心をもっていたところUNHCRの難民プロジェクトのお話をいただきました。

祖母の生まれ故郷アゼルバイジャンは1782年まではイラン領でした。その後1991年の独立までロシア領となり、1917年のロシア革命で政権が変わったことによる迫害を恐れイランに亡命しました。当時17歳だった祖母はイランで新しい名前をもらい、全く喋れなかったペルシャ語を勉強し、新しい暮らしを始めたのです。

今年難民や避難民になった方が一億人を超え、安全が保障されていない方々も多く、
たくさんの尊い命が奪われてしまっていると聞き、大変ショックを受けました。
祖母がイランで新しい生活を迎えることができていなければ母も私も存在していません。
1日でも早く、1人でも多くの方が安全な暮らしが送れることを心から願っています。

どのような思いで生まれ育った故郷を後にしたのか、
今は亡き祖母に思いを馳せて、このプロジェクトに参加させていただきました。
演者の皆さんの魂が込められたリーディングがとても素晴らしく見応えがありますので是非ご覧ください。

#世界難民の日

https://www.youtube.com/watch?v=aY16LULeT4U


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

3,422

41

2022/6/20

May J.を見た方におすすめの有名人