高山都のインスタグラム(miyare38) - 4月16日 09時33分

早朝の濃い霧が、あたりを柔らかなベールで包んだような、とてもとても美しく幻想的な風景でした。
秋から冬にかけて、盆地である丹波篠山には、「丹波霧」という濃い霧に包まれる現象が起こるそう。
この頃に、大きく育った芋の収穫も行われるため、芋霧とも呼ばれたりするのだそうです。
霧に会えたらラッキーですねと臨んだ早朝撮影は、スタッフさんの願い以上に濃い霧が出て、吐く息も霧も白くて、ひんやりしたふわふわな世界の中でできました。
しかも、これは早朝のほんのひと時の美しさ。
兵庫県丹波篠山のガイドブックの表紙と巻頭に出演しています。
京阪神エルマガジン社
「丹波篠山GUIDEBOOK」
ワタシは、丹波篠山を小旅行してきました。
風土、食、文化、豊かなこの土地ならではの魅力が手にとった方にすこしでも伝わればいいなぁー。
次の旅先の候補にも是非！
この時は11月だったけど、また夏や秋にも行ってみたいなー。
仲良しの行方ひさこ氏 @行方 久子 Hisako Namekata は食と工芸の偉人を訪ねる旅をこの本の中でしています。
そして、素敵なご縁を繋いでくれた @une_tanba ありがとう。
編集の藤本さん @kazutakafujimoto ライターのむらたさん、素敵なページをありがとうございました！
写真は竹田俊吾さん📸

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