持田香織さんのインスタグラム写真 - (持田香織Instagram)「🍃 MAISON EN TEA GEN GEN AN幻 Cul de Sac (青森ヒバのプロダクト)の４店舗による合同イベント・・ maboroshi41 for MAISONリリースのエキシビジョンに行ってきました。パリのレストラン「クラウンバー」でシェフをされていた渥美創太氏が独立。パリ11区に新しくレストラン「MAISON」をオープン。「EN TEA」「Cul de Sac」「GEN GEN AN 幻」の４者が香りを制作し販売。そのmaboroshi41 for MAISONのリリースを記念したエキシビジョン。松陰神社にあるCul de Sac JAPON"WORKS"にて。茶香炉で温めた香りを感じながら、お茶とお菓子を静かな時間とともに過ごさせてもらいました。たとえば、高級革靴でもなくサンダルでもなく、その間ともいうような、高性能スニーカーをはく身軽さでお茶を淹れて飲んで頂けたらいいなと「GEN GEN AN 幻」のプロデューサー丸若さんは、お茶をティーバッグで提案している。通常ナイロンで制作されるティーバッグもトウモロコシで作られており、お茶を詰めたパッケージ袋も可燃素材に。「わざわざ」を大事に、自然に返るものを。今の時代に優しく、感動致しました。「難しいことは考えず、まずはティーバッグのお茶にお湯を注ぎその時間を堪能していただけたら」と淹れるてくださったブレンド茶は、どれか一つが抜きん出て主張したようなものではなく、円やかで調和のとれた上質なお味。合わせていただいた「MAISON」のキャラメル菓子は口の中に入れた瞬間、体感したことのない滑らかさでなんともいえぬ幸福感へ奥行きを持たせてくれるのでした。昔、祖母の家ではご飯をいただいた後にかならずお茶を飲む光景がありました。「御百姓さんが精魂込めて作ったご飯粒をのこさぬよう、茶碗にお茶を注ぎ綺麗に頂くのよ」祖母は美味しそうにお茶を飲むのでした。きっと「お茶と暮らし」はいつも密接にありどの時代も私たちを癒してくれたもの。喉が乾けばペットボトルに入った飲料水を口にする昨今、その利便性の素晴らしさも理解しつつ、今また新たに「わざわざ」をつくることの慈しみを楽しめたらと、帰る道すがらぼんやりと香りの余韻を噛み締めたのでした。茶香炉にmaboroshi41 for MAISONの香りを焚いて今日の癒しをゆっくりと。・ @maboroshi54 @maison_sota @en.tea @gen2an @culdesac_japon #maboroshi41forMAISON #MAISON #entea #gengenan幻 #culdesacjapon #culdesac」3月26日 15時41分