中島芽生のインスタグラム(mei_nakajima) - 12月16日 12時06分

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スタジオや社内のちょっとした場所に、
よく忘れ物、落とし物をするのですが、
忘れてたよ、と届けてもらえることがしばしばあります。

なぜかって。
大抵、そこにムーミンがいるからです。
ありがたいことにムーミンのグッズというだけで
「これって、めいちゃんのものだよね」
と周りの方が気付いてくださるのです。

以前から、シンプルだけど機能的、
でも温かみのある北欧のデザインや世界観がとても好きで、
食器や小物など、北欧のものを少しずつ集めています。

数年前には好きが高じて、
本場フィンランドに行ってきました。
こちらの写真はヘルシンキから電車で２時間、
車で３０分くらいの街、ナーンタリという場所にある、
ムーミンワールドに行ってきた時のものです。
（分かってはいましたが、なかなかの道のりでしたね）

興味深かったのは、フィンランドは
フィンランド語とスウェーデン語、どちらも話されていて、
道路標識などの看板もお店のメニューもだいたい、
２つの言語が書かれています。

なので、ムーミンワールドで行われるショーも、
フィンランド語の回と、スウェーデン語の回が
ちゃんと別で開催されるのです。
子どもたちは「自分たちの普段話す言葉」でショーを楽しんでいて、
一緒に歌ったり、踊ったり大はしゃぎ。
ムーミンは日本で言うアンパンマンのような、
愛されている存在なんだと知って、
とてもほっこりした気持ちになったのを覚えています。

もちろんどちらの言葉も分からない私は、
フィンランド語でこんにちは！やバイバイ！を意味する、

「moi！」（モイ！）
「moi moi！」（モイモイ！）を繰り返すばかりでした。

あ、日本でもよく使われているフィンランド語は
何かご存知でしょうか。

今ブームにもなっている「サウナ」ですね。
（フィンランドでの衝撃のサウナ体験の話しはまたいつか）

…そんな事を考えながら、
バゲットでのラルフ先輩のムーミンバレーパーク中継を
心の底から羨ましく思うのでした。

#そもそも忘れ物に気を付けなさい
#仲のいい人曰く町でムーミンを見ると中島を思い出すらしいです
#宝塚に並ぶ好きなもの
#ラルフ　先輩羨ましすぎます…
#北欧
#ムーミン

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