白石小百合さんのインスタグラム写真 - (白石小百合Instagram)「[余白と直感を大切にして生きる]  オリンピックが始まりましたね。開会式の演出等についてのツッコミは他の方に任せるとして、バッハ様の長尺で寝落ちし目が覚めてしまったので、個人的な話をしてみます。  私は4年半前にテレビ局のアナウンサーを辞めているのですが、その時「もうすぐ東京オリンピックがあるのにもったいない〜!」と様々な方に言われました。私は「え、大丈夫です。今回はあまり興味がなく…もしも機会があれば考えます。」と本音で答えていたら殆どの人に驚かれました。もちろんテレビ局にいる限りにおいてはオリンピックが夢です!って言わなきゃいけない空気があるのでそういうものだと思ってたのでそうしていましたが、その反応が多くの方の普通の感覚なのでしょう。オリンピックとは、関われることを皆が誇りに思える世界的なイベントであり、ということで様々な"欲"が集まったのが結果として裏目に出ているように見えます。当時から、東京のオリンピックについては今の状況を驚かないくらいには根拠なく何となくの予想がついていたのかもしれません。(エスパーとかじゃないと思いますがw)  何が言いたいかというと、違和感のあるものを思い切って捨て、自分に余白を作ると、その余白にまた新しい何かが入ってくるから余白だいじだなぁ〜と改めて。例えば、何かを捨てる前に捨てようとするだけで、新しいものがそれに置き換わろうと出現したりするし、その逆も然りで、新しいものを入れようとすると断捨離の機会が現れる。そのために私は、できる限り「余白」を愛して生きている。余白にには制限がないので、気の向くまま直感的なことで動いていると、波を意識しながら新しいセレンディピティが起きたりする。時間の余白、心の余白、未来の余白など。曖昧さとはまた違う。期待を込めて空けておく余裕のようなもの。たまに、自分の心の声で生きている人について、そうでない人から何か言われたりするけれど、余白があると素直に直感に従い、それらをスルーして避けられる。そして、ルンルンを加速させるのだ!(まさにそんなバイブスをインスタでお届けしたいと考えてます♪) 例えばもし私に余白がなかったらきっと今回のオリンピックを通して問題になった"その周囲でしか通用しないこと"を振りかざして生きていたかもしれないと思うと少しゾッとするのである。  今回の東京五輪については、日本の多くの恥部が露呈し、問題視されるテーブルに上がって、議論を生み、国際基準等に向けて動き出すいい機会になったと思うし、そういう意味づけにするためにどうか進んで欲しいと淡い期待を抱いている。これからも何か起きそうな予感はするけれど、ここからが本番の大会中は選手の応援だけに集中したい。多くの戦士たちの勇姿にエールを送りたい、こんな状況で世界中から選手が集まり国際大会が開催できたことだけでも素晴らしいとも考えるし、もちろん多方面でもっとうまくやれたのでは等はたしかに外野からはそう思えるが、全ては今の日本の精一杯を表しているように思うから、その尽力努力を讃えたいし本当にお疲れ様でした。 そして、私がいつか何かを主催する側となる場合にも備えて、それは全ての方にもあり得る話なので、考えるべき課題がたくさん見つかったことに感謝している。結局は感謝する事柄を見つけたがるのはわたしの癖かもしれないな。笑  さて、この写真は、関係ないけれど先日珍しく撮れた京都らしい写真。これも余白がもたらした偶然の産物です(^^)御案内&撮影ありがとうございました!貴船神社の水の神様に水に流したい事柄や素敵なご縁を紡いでくれるよう日本のこともお祈りして参りました。 少し立ち寄っただけなので、今度はゆっくり、奥院に行ったり川床でのんびり〜もしたい…♡  #オリンピック #オリンピックは大好きです #平和の方がもっと好きです #🇯🇵  #japan #japanese #photooftheday #kyoto #kyotophoto」7月24日 3時18分 - sayurishirais

白石小百合のインスタグラム(sayurishirais) - 7月24日 03時18分


[余白と直感を大切にして生きる]

オリンピックが始まりましたね。開会式の演出等についてのツッコミは他の方に任せるとして、バッハ様の長尺で寝落ちし目が覚めてしまったので、個人的な話をしてみます。

私は4年半前にテレビ局のアナウンサーを辞めているのですが、その時「もうすぐ東京オリンピックがあるのにもったいない〜!」と様々な方に言われました。私は「え、大丈夫です。今回はあまり興味がなく…もしも機会があれば考えます。」と本音で答えていたら殆どの人に驚かれました。もちろんテレビ局にいる限りにおいてはオリンピックが夢です!って言わなきゃいけない空気があるのでそういうものだと思ってたのでそうしていましたが、その反応が多くの方の普通の感覚なのでしょう。オリンピックとは、関われることを皆が誇りに思える世界的なイベントであり、ということで様々な"欲"が集まったのが結果として裏目に出ているように見えます。当時から、東京のオリンピックについては今の状況を驚かないくらいには根拠なく何となくの予想がついていたのかもしれません。(エスパーとかじゃないと思いますがw)

何が言いたいかというと、違和感のあるものを思い切って捨て、自分に余白を作ると、その余白にまた新しい何かが入ってくるから余白だいじだなぁ〜と改めて。例えば、何かを捨てる前に捨てようとするだけで、新しいものがそれに置き換わろうと出現したりするし、その逆も然りで、新しいものを入れようとすると断捨離の機会が現れる。そのために私は、できる限り「余白」を愛して生きている。余白にには制限がないので、気の向くまま直感的なことで動いていると、波を意識しながら新しいセレンディピティが起きたりする。時間の余白、心の余白、未来の余白など。曖昧さとはまた違う。期待を込めて空けておく余裕のようなもの。たまに、自分の心の声で生きている人について、そうでない人から何か言われたりするけれど、余白があると素直に直感に従い、それらをスルーして避けられる。そして、ルンルンを加速させるのだ!(まさにそんなバイブスをインスタでお届けしたいと考えてます♪)
例えばもし私に余白がなかったらきっと今回のオリンピックを通して問題になった"その周囲でしか通用しないこと"を振りかざして生きていたかもしれないと思うと少しゾッとするのである。

今回の東京五輪については、日本の多くの恥部が露呈し、問題視されるテーブルに上がって、議論を生み、国際基準等に向けて動き出すいい機会になったと思うし、そういう意味づけにするためにどうか進んで欲しいと淡い期待を抱いている。これからも何か起きそうな予感はするけれど、ここからが本番の大会中は選手の応援だけに集中したい。多くの戦士たちの勇姿にエールを送りたい、こんな状況で世界中から選手が集まり国際大会が開催できたことだけでも素晴らしいとも考えるし、もちろん多方面でもっとうまくやれたのでは等はたしかに外野からはそう思えるが、全ては今の日本の精一杯を表しているように思うから、その尽力努力を讃えたいし本当にお疲れ様でした。
そして、私がいつか何かを主催する側となる場合にも備えて、それは全ての方にもあり得る話なので、考えるべき課題がたくさん見つかったことに感謝している。結局は感謝する事柄を見つけたがるのはわたしの癖かもしれないな。笑

さて、この写真は、関係ないけれど先日珍しく撮れた京都らしい写真。これも余白がもたらした偶然の産物です(^^)御案内&撮影ありがとうございました!貴船神社の水の神様に水に流したい事柄や素敵なご縁を紡いでくれるよう日本のこともお祈りして参りました。
少し立ち寄っただけなので、今度はゆっくり、奥院に行ったり川床でのんびり〜もしたい…♡

#オリンピック
#オリンピックは大好きです
#平和の方がもっと好きです
#🇯🇵

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2021/7/24

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