コムアイのインスタグラム(kom_i_jp) - 3月11日 13時14分
古代の草木染めはどんなだっただろう
茜の赤は本当に血みたいな赤
すももの紫も鮮やかだった
クチナシは花は白いけど実で真っ黄色に染まった
折り方も古代の模様の作り方を教えてもらいながら、好きな色に染めていく
草木染めは、同じ植物性の繊維には入りづらく、ウールや絹など動物性の繊維は染まりやすいということは聞いたことがあった
先生は綿布を6回も大豆の煮汁にさらして、大豆の膜を厚くはっているらしい!
それで鮮やかに色がついてくれるみたい
タンパク質だからかな
「古代の人たちは染めの色が抜けてしまうことを欠点と思っていなかったと思う」っておっしゃってた
今より洗濯の頻度ひくかっただろうし、着物も糸を解いて反物にできるし、洗濯ついでに新しい鮮やかな色に染め直せそうでいいなー
ハレの日にはみんなで茜で真っ赤にスモモで紫に染めたりして
いいなーーー
お直し屋さんでほつれを直してもらうみたいに染め屋さんがあったら服を長く着れるなー
😚♨️
#明日香村
@asukanavi
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2021/3/11
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