杉本彩さんのインスタグラム写真 - (杉本彩Instagram)「#Repost @evaanimal with @make_repost ・・・ ★Evaで新しいチラシを制作しました！ぜひご活用ください★ 「動物を迎える」ということは、その動物の命を最期まで預かるということです。カワイイ！や一時的に欲しいという気持ちだけで動物は飼えません。動物は私たち人間と同じように命ある存在です。毎日食事をし、排泄し、眠り、運動し、次第に歳を取る。その世話は365日休みなく続きます。そして定期検診や予防接種、そして病気になったら多額な医療費がかかります。高齢になったら付きっ切りの介護も必要です。命ある動物を飼うということは、その動物への責任を十分に自覚して飼わなければいけません。コロナ禍の外出自粛の際には、癒されるから、暇を持て余しているから、子供の遊び相手になるからとペットを購入するも、こんなに大変だと思わなかったとか、テレワークが終わり会社に行くから面倒を見れなくなったとか、またコロナの影響で仕事がなくなり、経済的に飼う余裕がなくなったと手放す相談や遺棄が増えています。命を命とも思わず、まるでぬいぐるみかロボットを購入するような感覚で衝動買いしたのでしょう。ぜひとも動物を迎えようと思った時には、冷静に立ち止まり、現実的な動物との暮らしをイメージしていただきたいです。安易に購入する人がいる限り、動物は無理な繁殖を強いられます。どうかお一人でも多くの方にお手に取っていただき、飼う前に考え一生添い遂げる覚悟がなければ迎え入れないでいただきたい。一緒に暮らさないというのも一つの優しさです。そして、覚悟を決め動物と暮らす選択をした方には、ぜひともペットショップではなく行政の動物愛護センターや、民間の動物愛護団体の保護施設から保護動物を迎えていただきたいです。中には疾患を持っている犬・猫や繁殖引退犬を「保護犬・保護猫」とうたい、「譲渡金」として高額な金額で譲渡するところもあります。それがまかり通ったら、現状は何も変わりません。まず蛇口を占めなければ、今もなお繁殖場で繁殖させられてる親犬、親猫の犠牲は続きます。「保護動物を迎える」ことを社会全体で確立していくために、配布のご協力に力を貸してください。お申込みの方にチラシを無償配布いたします。（送料のみご負担お願いします）お申し込みはプロフィールから https://www.eva.or.jp/2021_1poster #数値規制 #劣悪ブリーダー撲滅 #飼う前に考えよう #動物を迎える前にすること #ペットショップに行く前に #ペットショップへ行く前に里親になる選択を」3月3日 18時02分