石安伊さんのインスタグラム写真 - (石安伊Instagram)「チームミュン密 「水色アルタイル」 千秋楽を迎え、全10公演が終わりました!  劇はじが発表されたときからもう4ヶ月。  正直言うと本当にしんどくてしんどくて、まだ終わらないのか〜…と思って絶望したときもあったけどいざこうして終わってみるとあっけなくて、どこか残る虚無感すら愛おしく感じます。明日からどうやって過ごして行くんだろう…?と考えたけどきっとしばらく #水色アルタイル で検索しまくってロスに浸る人を眺めて自分も若干のロスになるんだろうなと思いました。  あんなに辛くて早く終わってほしいと願ってたのに不思議。多分終わったからこそロスになる〜なんて言えるのであって、もし先々月くらいの脚本に追われてる自分にこのこと伝えにいったら「そんなわけないふざけんな帰れ脚本手伝え(超絶精神衛生やばい)(にしても口が悪い)」なんて言われそう。多分言う。し、ワンチャン手も出る()  こんなロスも、全員が命を燃やして頑張ってくれたかけがえのない努力のおかげだとつくづく感じます。  自分だけの力だったらボロボロで未完成で見るに堪えない脚本のままで終わっていたし、きっとぜんぶ大嫌いになって、このプロジェクトに参加したことを永遠に後悔していたと思います。  拙い脚本を形にしてくれた演出さん 最初から最後までずっと裏で皆を支えてくれたプロデューサーさん 素敵なティザーやメインビジュアルの作成、日々の告知や企画をずっと頑張ってくれた宣伝、広報さん ライブシーンはもちろん、日常シーンをいっぱい彩ってくれた衣装さん 遊び心溢れる小道具で劇中を華やかにしてくれた美術さん 物語の喜怒哀楽をより強いものにしてくれた音響さん 様々な動画の編集を担って、作品をより賑やかにしてくれた映像、配信さん 登場人物に命を吹き込んで表現してくれた役者さん  もはや私が脚本と名乗るのがおこがましいくらい全役職に支えられて、チームみんながいて、「脚本」としても完成させることができた大切な作品です。  チーム「ミュン密」として4ヶ月間このプロジェクトに携われて良かったです。  . . . . .  そしてそして 長いですけどるなたちについても…。  真っ直ぐ自分の夢に手を伸ばし続けたるな 自分以外を受け入れ続けて抗う勇気を手にしたリリカ 環境に逆らい迷い続けた先に道を見つけた舞夏 顔を背けていた自分の夢と向き合った希望 自分の道をじっと見据え、好きを貫き通した明 最初から最後まで最重要ネタ要員の榎田紀乃子 唯一現実を示す大人として居続けてくれた黒田先生 授業に参加していた個性派クラスメイトの9人  誰かが誰かを支えて、巡り巡ってそれがまた同じ誰かの背中を押して前を向いていくという彼女たちのお話でした。  それはるなとリリカだったり、まいかとるな、めいとのんだったり…。  お互いがお互いを知らぬ間に救っていて、もしこの5人が出会えていなかったらこの先5人の人生はどうなっていたんだろう?と考えたときに、5人には申し訳ないけどあまりいい未来を想像できず…。  なのでやっぱりこの5人の人生が出会うのは必然だったのかなと思えたので出会えてよかったな!!という気持ちでいっぱいです!(誰)  そして、もう彼女たちに会えないと思うとどこか寂しいけど、それぞれが等身大の自分と向き合って、前を向いてそれぞれの道で幸せになっていると願って一旦今日はさよならを言います。  自分たちじゃどうしようもできない環境のせいで'普通'の青春とは少し違った形を過ごした彼女たちのひと夏を切り取った「水色アルタイル」という作品でしたが、ご観覧いただいたみなさんの元に青春や元気が届いていたら嬉しい限りです。  全10公演、本当にありがとうございました。  #スマホ割れててダサ」2月28日 23時02分 - myun_1231

石安伊のインスタグラム(myun_1231) - 2月28日 23時02分


チームミュン密 「水色アルタイル」
千秋楽を迎え、全10公演が終わりました!

劇はじが発表されたときからもう4ヶ月。

正直言うと本当にしんどくてしんどくて、まだ終わらないのか〜…と思って絶望したときもあったけどいざこうして終わってみるとあっけなくて、どこか残る虚無感すら愛おしく感じます。明日からどうやって過ごして行くんだろう…?と考えたけどきっとしばらく #水色アルタイル で検索しまくってロスに浸る人を眺めて自分も若干のロスになるんだろうなと思いました。

あんなに辛くて早く終わってほしいと願ってたのに不思議。多分終わったからこそロスになる〜なんて言えるのであって、もし先々月くらいの脚本に追われてる自分にこのこと伝えにいったら「そんなわけないふざけんな帰れ脚本手伝え(超絶精神衛生やばい)(にしても口が悪い)」なんて言われそう。多分言う。し、ワンチャン手も出る()

こんなロスも、全員が命を燃やして頑張ってくれたかけがえのない努力のおかげだとつくづく感じます。

自分だけの力だったらボロボロで未完成で見るに堪えない脚本のままで終わっていたし、きっとぜんぶ大嫌いになって、このプロジェクトに参加したことを永遠に後悔していたと思います。

拙い脚本を形にしてくれた演出さん
最初から最後までずっと裏で皆を支えてくれたプロデューサーさん
素敵なティザーやメインビジュアルの作成、日々の告知や企画をずっと頑張ってくれた宣伝、広報さん
ライブシーンはもちろん、日常シーンをいっぱい彩ってくれた衣装さん
遊び心溢れる小道具で劇中を華やかにしてくれた美術さん
物語の喜怒哀楽をより強いものにしてくれた音響さん
様々な動画の編集を担って、作品をより賑やかにしてくれた映像、配信さん
登場人物に命を吹き込んで表現してくれた役者さん

もはや私が脚本と名乗るのがおこがましいくらい全役職に支えられて、チームみんながいて、「脚本」としても完成させることができた大切な作品です。

チーム「ミュン密」として4ヶ月間このプロジェクトに携われて良かったです。

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そしてそして
長いですけどるなたちについても…。

真っ直ぐ自分の夢に手を伸ばし続けたるな
自分以外を受け入れ続けて抗う勇気を手にしたリリカ
環境に逆らい迷い続けた先に道を見つけた舞夏
顔を背けていた自分の夢と向き合った希望
自分の道をじっと見据え、好きを貫き通した明
最初から最後まで最重要ネタ要員の榎田紀乃子
唯一現実を示す大人として居続けてくれた黒田先生
授業に参加していた個性派クラスメイトの9人

誰かが誰かを支えて、巡り巡ってそれがまた同じ誰かの背中を押して前を向いていくという彼女たちのお話でした。

それはるなとリリカだったり、まいかとるな、めいとのんだったり…。

お互いがお互いを知らぬ間に救っていて、もしこの5人が出会えていなかったらこの先5人の人生はどうなっていたんだろう?と考えたときに、5人には申し訳ないけどあまりいい未来を想像できず…。

なのでやっぱりこの5人の人生が出会うのは必然だったのかなと思えたので出会えてよかったな!!という気持ちでいっぱいです!(誰)

そして、もう彼女たちに会えないと思うとどこか寂しいけど、それぞれが等身大の自分と向き合って、前を向いてそれぞれの道で幸せになっていると願って一旦今日はさよならを言います。

自分たちじゃどうしようもできない環境のせいで'普通'の青春とは少し違った形を過ごした彼女たちのひと夏を切り取った「水色アルタイル」という作品でしたが、ご観覧いただいたみなさんの元に青春や元気が届いていたら嬉しい限りです。

全10公演、本当にありがとうございました。

#スマホ割れててダサ


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2021/2/28

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