笠原謙哉のインスタグラム(kenya_kasahara_handball) - 1月27日 21時46分

あらゆるスポーツで日本のアスリートは

"世界を相手に守る"

これを背負い続けています。

特にセンターラインのフィジカルバトルは熾烈を極めます。

もちろん試合だけでなくトレーニングや食事、メンタルなど普段の取り組みからです。

クロアチア、カタールをはもちろん、全試合でもっと守れてれば、あと1つでも止めれてれば

これを最も強く思っているのはセンターラインの人間です。

相手がデンマークだろうとどこだろうと毎回、点を取られるたびに悔しい思いをしています。誰よりもです。

自分にとって

世界を相手にそのセンターラインに立ち続けた「なり」と「GK陣」が１番のファイターです。

彼らとセンターラインに立つことは誇りです。

これからも彼らと共に"世界を相手に守れる"ようにトレーニングを続けます。

今回も良い部分への激励や称賛だけでなく、

悪い部分への叱咤や批判など「実際に観てくれて、言ってくれた声全て」に感謝します。

ありがとうございました。

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