吉田さくらさんのインスタグラム写真 - (吉田さくらInstagram)「自然がどんなに美しいのか、 光輝いているのか、 青空を愛する心と絵画を通じたコミュニケーション  今回はAOAart様にご講義をしていただきました。  講義の前からご講義いただくことを待ち遠しく思っていました。それは、高校生の頃から行っている私の活動に関係して、「障害を有する子どもがより豊かに社会で生きることが出来る様に、誰もが平等に前を向ける社会にしたい」という想いが、恐縮ながらAOAart様の活動の原点に少しでも近いものがあるかもしれないと考えていたためです。  冒頭に書かせていただいた「青空を愛する心」は私なりに青空の青色が大好きな自然や光を感性で感じることの出来るAOAartで制作を行う自閉症の子ども達をイメージしました。  どこまでも純粋で感性豊かな彼らの作品作りの風景を見ていると、自然と涙が溢れそうな不思議な感覚に包まれました。勇気を感じたり、逆に、こんな純粋な絵を私は描けるだろうか?と自問自答し、知らずの間に大人になってしまったのだと自覚して涙しそうになったり。様々な現実を知ることも大切ですが、それによって失っていたものもあるのだと。絵画って本当に素晴らしいですし、作者の個性や感性を隠すことなく発揮させます。  今回、ご講義してくださったのは、日本画家でおられる藤島大千画伯、下村雄飛先生です。 お2人はご自身の特性を最大限に活かし、表現しつつ、その中でも自閉症の子ども達の個性豊かな作品の魅力を社会に広めるために絵画作成のワークショップを行っておられます。  「知らない」はとても恐ろしいです。 自らの可能性を狭め、時に人を傷つけてしまいます。 自閉症をはじめ、多様な種類がある障害は人に理解されにくい場合があります。それは「知らないから」。  この「知らない」を一つでも減らすことで、新しい視点でポジティブな見方でアートとアーティストとして自閉症の子ども達の絵画を楽しんでもらいたい。この原点や想いがご講義を通して伝わり、胸が熱くなりました。  私の活動は【障害】を有する子ども達に焦点を当てています。決して中途半端な気持ちでは活動できません。 今回のご講義で、より社会の在り方や環境をつくり、寄り添うことの重要性を感じました。 そして、何よりも持続可能な社会を目指したいです。 支援ではなくお互いを支え合う。一時的な物資ではなく、今後一生使うことの出来る知識や知恵を。 残念ながら、NPOやボランティアでは一時的な支援がなされる場合がよくあります。勿論取り組むこと自体が素晴らしいですが、本当に必要としているものを提供出来ているのか。もう一度考える必要があると考えます。 例えば、物資を提供するのではなく、生きていく知識として、野菜の育て方を一から教える。手の洗い方を教える。そのような知恵や知識を伝えることで人々は変わることが出来ます。 親から子へ知識が引き継がれていき、結果的に根本的な問題解決に繋がるのです。 これからも自身の活動に対して目標を明確に、続けていきたいです。(活動について後ほど共有させて頂けたら嬉しいです。)  皆んなが平等に、青空に向かって前進出来ますように。  (*今回は「障害」と表記させていただきました。「障がい」など表記の仕方から議論がされますが、障害はその人自身ではなく、社会の側にある。つまり社会にある障害に向き合っているという意味で「障害」と表記させていただきます。)  #青 #青空  #2021ミス日本ファイナリスト  #2021ミス日本コンテスト  #aoaart  #ミス日本コンテスト」1月17日 23時45分 - yoshida_sakura_01

吉田さくらのインスタグラム(yoshida_sakura_01) - 1月17日 23時45分


自然がどんなに美しいのか、
光輝いているのか、
青空を愛する心と絵画を通じたコミュニケーション

今回はAOAart様にご講義をしていただきました。

講義の前からご講義いただくことを待ち遠しく思っていました。それは、高校生の頃から行っている私の活動に関係して、「障害を有する子どもがより豊かに社会で生きることが出来る様に、誰もが平等に前を向ける社会にしたい」という想いが、恐縮ながらAOAart様の活動の原点に少しでも近いものがあるかもしれないと考えていたためです。

冒頭に書かせていただいた「青空を愛する心」は私なりに青空の青色が大好きな自然や光を感性で感じることの出来るAOAartで制作を行う自閉症の子ども達をイメージしました。

どこまでも純粋で感性豊かな彼らの作品作りの風景を見ていると、自然と涙が溢れそうな不思議な感覚に包まれました。勇気を感じたり、逆に、こんな純粋な絵を私は描けるだろうか?と自問自答し、知らずの間に大人になってしまったのだと自覚して涙しそうになったり。様々な現実を知ることも大切ですが、それによって失っていたものもあるのだと。絵画って本当に素晴らしいですし、作者の個性や感性を隠すことなく発揮させます。

今回、ご講義してくださったのは、日本画家でおられる藤島大千画伯、下村雄飛先生です。
お2人はご自身の特性を最大限に活かし、表現しつつ、その中でも自閉症の子ども達の個性豊かな作品の魅力を社会に広めるために絵画作成のワークショップを行っておられます。

「知らない」はとても恐ろしいです。
自らの可能性を狭め、時に人を傷つけてしまいます。
自閉症をはじめ、多様な種類がある障害は人に理解されにくい場合があります。それは「知らないから」。

この「知らない」を一つでも減らすことで、新しい視点でポジティブな見方でアートとアーティストとして自閉症の子ども達の絵画を楽しんでもらいたい。この原点や想いがご講義を通して伝わり、胸が熱くなりました。

私の活動は【障害】を有する子ども達に焦点を当てています。決して中途半端な気持ちでは活動できません。
今回のご講義で、より社会の在り方や環境をつくり、寄り添うことの重要性を感じました。
そして、何よりも持続可能な社会を目指したいです。
支援ではなくお互いを支え合う。一時的な物資ではなく、今後一生使うことの出来る知識や知恵を。
残念ながら、NPOやボランティアでは一時的な支援がなされる場合がよくあります。勿論取り組むこと自体が素晴らしいですが、本当に必要としているものを提供出来ているのか。もう一度考える必要があると考えます。
例えば、物資を提供するのではなく、生きていく知識として、野菜の育て方を一から教える。手の洗い方を教える。そのような知恵や知識を伝えることで人々は変わることが出来ます。
親から子へ知識が引き継がれていき、結果的に根本的な問題解決に繋がるのです。
これからも自身の活動に対して目標を明確に、続けていきたいです。(活動について後ほど共有させて頂けたら嬉しいです。)

皆んなが平等に、青空に向かって前進出来ますように。

(*今回は「障害」と表記させていただきました。「障がい」など表記の仕方から議論がされますが、障害はその人自身ではなく、社会の側にある。つまり社会にある障害に向き合っているという意味で「障害」と表記させていただきます。)

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2021/1/17

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