フォルクスワーゲンのインスタグラム(vw_japan) - 12月23日 18時17分


Passat Alltrackがサポートするアスリート達をご紹介してきましたが、 2020年最後のご紹介はプロスノーサーファー小番直人氏です。
夏は海、冬は雪山と、シーズンに合わせて自然を遊び尽くす、そんな小番直人氏からこの1年間の感想と、これからの意気込みを3回の投稿にわけてご紹介します。(2/3)

※1回目の投稿は投稿一覧からご確認ください
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■ラゲッジスペースと機密性
日本車のミニバンに乗っていた過去、2月の厳冬期30日間車中泊し、28日入山した経験があります。マイナス10℃の外気で食事と入浴のタイミング、湯たんぽを使うなどの知恵を絞れば室内に暖房器具など必要ないことも知りました。
パサートオールトラックでももちろん車中泊を楽しみました。宿や友人宅にお邪魔するのも良いものですが、狙っているフィールドを目前にしながらの車中泊は格別です。あるがままの自然と向き合いながら自分の心に問いかける、突き詰めていくそんな時間がたまらなく好きなんです。
実際に厳冬期の雪山でパサートオールトラックで車中泊してみて、気づいたことは~とにかく気密性が高く室内が冷えにくいこと!そしてラゲッジスペースもゆったりしているし、フルフラットになるので快適以外何者でもない!許されるなら1月籠もりたいと思わされるほどでした。
 
そして家族4人で出かける3泊のスノートリップも(宿泊は宿ですが笑)屋根に両開きのフォルクスワーゲンルーフを積めば全員分のスノー道具も収納できるんです。サーフボードだって218cm(7㌳2㌅)まで入る。車内には244cm(8㌳)。ダメ押しは運転席のシートを倒してお尻の下にクッションを一つ入れるとそれまたほぼフラットになってしまう居住空間にはもう全く不満ないんです。
 
■ナビゲーション機能 フルデジタルメータークラスターとCarPlayーGoogleナビ
ナビゲーションといえば目的地案内が普通のイメージかと思いますが、パサートオールトラックのデジタルメーターディスプレイに設置されたサブナビゲーション画面の役割はまるでラリーのレース助手席に乗るナビゲーターと同様の働きがあると気づいたのは真冬の降雪で視界不良の長距離移動時でした。
 
それは東京から北東北の秋田県阿仁町へ向かっている途中のこと、田沢湖から国道をひた走り、秋田県でも有数の豪雪峠を抜ける頃これまでにない大粒の雪が視界を遮りノロノロ運転を強いられるときのことでした。視界が悪いとカーブの先が見えづらいのでカーブの大きさを事前にしれたら安全且つジャストなスピードで進入できる。僕は長距離運転で疲れていたので、少しでも早く目的地に着きたい。そんな思いでデジタルメーターに設置されたナビ画面を見ていると、感覚的にカーブの大きさと進入スピードがリンクし始め、的確な減速からカーブに進入していけることを発見し感動を覚えたのでした。
 
それからというもの、初めて走る道路ではデジタルメーターに設置されたナビゲーションを進行方向から僅かにしか目をそらさずに、カーブの大きさを確認できる最高のナビゲーターとともに、ブレーキパッドも、燃費も、時間も節約できる快適なドライブビングを楽しんでいます。
 
そしてもう一つのナビ、CarPlayーGoogleナビが搭載されていること。これは携帯電話と車をUSB接続で(普段の充電と一緒)つなぐことで意図も簡単に携帯電話のGoogleナビが車載のモニターを通して表示できるというものです。
通常のナビと使い分けは簡単。Googleナビの良いところそれは屈指の検索機能と音声検索。瞬時に検索したいときには迷わずCarPlayーGoogleナビの音声検索で目的地を設定します。(上記のデジタルメーターのナビと併用できない)
 
車載ナビはじっくりと長距離移動で活躍。上記デジタルメーターのナビゲーションが活躍するので、長距離の旅には間違いなく車載ナビが活躍します。
(続く)

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2020/12/23

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