上杉あずささんのインスタグラム写真 - (上杉あずさInstagram)「. #サガントストリームコロナ禍でファン・サポーターとクラブを繋ぐ架け橋に…ということで始まった生配信番組。様々なご縁で結ばれて、サッカー畑とは程遠い所にいた私がMCをすることになりました。振り返ると、いろいろありました。番組の企画が上がって2週間くらいで迎えた第1回目の配信。私がMCをすることに決まったのは配信の数日前でした(笑)ご縁でオーディションを受けて欲しいとお声掛け頂きましたが、正直、最初はお断りしようかなという気持ちが65%くらいありました。なぜなら、やるからにはとことん勉強して失礼のない状態にして挑みたかったけど、それにしては時間が無いし、今までサッカーに関わったことの無い私がMCをするなんて、選手にもサポーターの方々にも申し訳ない気持ちがあったからです。生粋の野球好きとして、逆の立場で考えたら、野球を知らない人に生半可な気持ちで野球番組やられたら絶対モヤモヤすると思いました。だから、サッカーの世界に飛び込むかどうか(まだ決まってもないのに)とても悩みました。悩みながらもYouTubeを見たりネットで調べたり…サッカーに気持ちが向いている自分がいることにも気が付きました。サッカーというよりは、サガン鳥栖というクラブに興味を持ったというのが正直なところかもしれません。何か自然と惹かれるものがありました。 . サガン鳥栖の竹原社長と広報さんとZoom面接の時、正直に伝えました。 "今はまだ正直、全然サッカーを知りません。知らないことが多くて不安もあります。でも、勉強する自信はあります！"と。正直に伝えたら、なるようになる！受かっても落ちても、それは運命だって思って気持ちを伝えました。そして、我ながらコレだと決めたら、ハマったら、とことんやれる自信だけはありました。次第にこの仕事をやってみたいという気持ちも大きくなっていました。すると、竹原社長は言って下さいました。｢育てるから｣と。その言葉が今も忘れられなくて。嬉しかったんです。社長の言葉を励みにもプレッシャーにもして、サガン沼への第一歩を踏み出すことになりました✨ . その後、番組が始まりました。今だから言えますが、毎回試合やハイライトを見ながらノートを付けて、どんなふうに話したらいいか自分のためのカンペを用意してました(笑)サッカーにハマるのに時間はかかりませんでしたが、伝えることの難しさはものすごく感じました。自分の中で噛み砕いて理解し、説明出来るようになるには当然ながら時間がかかりました。たくさんヘマもしましたし、何って言ったらいいのか分からないこともたくさんで(笑)サガン鳥栖の永井さんに、毎試合後、授業みたいに一緒に振り返りをして頂きました。日々発見があって、どんどん面白くなっていったんですが、なかなか上手くはいかなくて。悔しかったけど、そんな簡単に習得出来るものなわけない！そうじゃなきゃ面白くない！悔しがって、心折れて、落ち込んで…という時間もシーズン終了後に笑えたらいいなって思いながら、暗闇の中を走り続けてみました。 . しかし！難しいことは当然たくさんありましたが、それ以上にサガントストリームが楽しくて楽しくて。サガン鳥栖が魅力的すぎて、選手たちがみーんな素敵で、サポーターの皆さんがとても温かくて…次第に最初の悩みがウソのような日々になりました。"あの時、断っていたら…"と思うと恐怖さえ覚えるくらい、サッカーが面白くて大好きになりました。29年間を悔いるくらい、ハマりました。 . それもこれも、サガン鳥栖、サガントストリームに関わる全ての方々のお陰です。心から感謝しています。ありがとうございました！めちゃくちゃ長くなりましたが、シーズンが終わったら、お礼と謝罪とたくさんしなきゃなと思っていましたので、正直な想いを全てを綴らせて頂きました。 . また来シーズンも何らかの形でお会い出来ることを望んでいます。それまで、オフシーズンも爪を研ぎ、腕を磨きたいと思います。また会いましょう。ありがとうございました！ #サガン鳥栖 #sagantosu #東光商事様 #シンユニティグループ様 #木村情報技術株式会社様 #サガン鳥栖スポンサーの皆様 #ありがとうございました #お疲れ様でした #監督からのサプライズプレゼントについては #次の投稿で #jリーグ #soccer #jleague #j1 #サッカー #佐賀 #鳥栖 #トスタイム #最高 #⚽️ #💗 #💙」12月21日 17時41分