akikoのインスタグラム(akikojazz) - 12月3日 22時24分
ブランドの魅力を伝える「Voice」の一人として、アンバサダーを務めさせていただいている、スイスのラグジュアリーブランド「ラ・プレリー」
今回のラ・プレリーの新たなアートへの取り組みは、イギリスの作曲家マックス・リヒターと、日本人アーティスト中西信洋さんのコラボレーションです。
マックス・リヒターは私にとっても、ジョン・ケージ、ブライアン・イーノ、スティーヴ・ライヒ、ギャビン・ブライアーズと並び、最も尊敬する現代音楽家の一人。なので、今回のコラボレーションは個人的にもとても楽しみにしていました。
(昨日のウェビナーで、初めて喋っているマックス・リヒターの姿を拝見して、一人で勝手に感激していました!)
中西氏の手描きの技法である「ストライプドローイング」を採用して描かれた「エターナル・ サークル」は、水平線と余白のストライプ状のドローイングを60枚並べて構成されています。すべての作品を 並べると、1日のうち1時間ごとに1枚ずつ、合計24メートルという驚異的な大きさになるそう。
お二人のアートコラボレーションは、現在開催されているArt Basel’s OVR Miami Beachで、12/6まで視聴いただけます。
https://www.artbasel.com/events/detail/17303
時間の概念をテーマに掲げるラ・プレリーの『プラチナム・レア』コレクションは、科学とアートの美しい関係性を提示しています。
マックス・リヒターがインタビューで「音楽と科学における最も分かりやすい接点は数学だ」と答えていたように、科学とアートについて、また時間と空間についての考察を投げかけるラ・プレリーの世界観。
二人のアーティストの才能が昇華された素晴らしいコラボレーションを、是非お楽しみください。
#HauteRejuvenation
#ThePlatinumMoment
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2020/12/3