代官山 蔦屋書店　DAIKANYAMA T-SITEのインスタグラム(daikanyama.tsutaya) - 11月21日 09時26分

希望と繋がり
 
「代官山 蔦屋書店に虹をかける。」
 
企画書の一頁目に、その言葉が記されていました。
空き家などの、都会の中に生まれたエアポケットの様な空間を〝占拠〟して、次々と話題の企画を発信している「SKWAT」。
代官山 蔦屋書店では、2020年のホリデイシーズン、
コロナ禍によって生まれた空間（レジ前のシールドや、消毒液のディスペンサー等）を「占拠してほしい。」とSKWATに依頼しました。
 
突然生まれたそれらの空間は、決してハッピーなものではなく、半ば諦めを持って店内に存在していました。
それらをもっと、先に進む気持ちになるものに変えて頂けたら、というのが私たちの願いでした。
 
企画を依頼して2週間後、返って来た答えは私達の想像を遥かに超えたものでした。
2020年のホリデイシーズン、代官山 蔦屋書店に虹がかかります。

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SKWAT
〝占拠する〟という意味を持つ名前のプロジェクト「SKWAT」。
2020年、設計事務所「DAIKEI MILLS」が開始したそのプロジェクトは、テナントの入れ替え時期などに発生する遊休物件（空きスペース）を‪一時的に占拠して、次々と文化の発信拠点とする活動を行っている。
@skwat.site
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