代官山 蔦屋書店 DAIKANYAMA T-SITEのインスタグラム(daikanyama.tsutaya) - 11月16日 18時22分


【オンライン配信(Zoom)】IWAKAN Volume 01 刊行記念トークイベント ~わたしと違和感~
2020年12月7日(月) 19:30〜

2020年10月に創刊した雑誌「IWAKAN」。世の中の当たり前に“違和感”を問いかける雑誌です。既存のジェンダー観に違和を感じるミュージシャン、ポルノディーバ、活動家と共創し、刊行されました。

『IWAKAN Volume 01 特集 女男』の刊行を記念して、雑誌「IWAKAN」の立ち上げや編集に携わったIWAKAN編集部のみなさまをお招きし、オンライントークイベントを開催します。

いまの時代になぜ雑誌というメディアを選び創刊したのか、影響を受けた雑誌、IWAKANの成り立ちや背景などの雑誌について、「女男」というIWAKANの特集テーマやSNSで賛否を呼んだコンテンツ、ジェンダーを取り巻く環境やその変化などのジェンダーについてと、雑誌にまつわることやジェンダーにまつわることを編集部のみなさまに語っていただきます。

なお、本誌をまだご購入でないお客様は、代官山 蔦屋書店のオンラインストア、店頭よりご購入いただけます。

お申込みは下記URLか、代官山 蔦屋書店のWebサイトのイベントページをご覧ください。


【開催日時】
2020年12月7日(月) 19:30~21:00

【配信形式】
Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信

【参加条件】
イベントチケット予約・販売サービス「Peatix」にて、参加券(1,100円/税込)をご購入いただいたお客様がご参加いただけます。
申込みサイト:https://dt1207iwakanevent.peatix.com

【対象商品】
・イベント参加券 1,100円(税込)

【プロフィール】
IWAKAN
世の中の当たり前に“違和感”を問いかける、雑誌「IWAKAN」。既存のジェンダー観に違和を感じるミュージシャン、ポルノディーバ、活動家と共創。

「男なら泣くな!」、「年相応じゃないイタイやつ」など...親や学校、会社、メディアから投げかけられるたくさんの“当たり前”。そんな当たり前に「それって本当にそうなのかな?」と”違和感”を抱く人たちに寄り添う雑誌が、「IWAKAN」です。それらの違和感に100点の答えを出すのではなく、人々と共に考え、新たな当たり前を共に創造し、提案していきます。

創刊号の特集「女男」:男女二元論に違和感を投じてみる「男性は、いつも勇敢で、積極的で、自信満々であるべき」「女性は、いつも謙虚”で従順で、恥じらい"を持っているべき」など、男女二元論で語られることが多いですが、本当にそうなのでしょうか?創刊号では、男女という当たり前に、様々な角度から「違和感」を問いかけています。

【登壇者プロフィール】
エド・オリバー / Edo Oliver
Creative Studio REING クリエイティブ・ディレクター。メキシコ生まれ、カナダ育ち。McGill大学入学、慶應義塾大学での留学を経た後、文化服飾学院入学。卒業後はSSENSEでスタイリストとして活動し、日本のクライアントを担当。またフォトグラファーとしても様々な媒体で活動中。英語、スペイン語、フランス語、日本語が堪能。REINGではクリエイティブディレクション、SNS戦略設計およびコンテンツ作り、コミュニティマネジメントなどを担当。「IWAKAN」では編集者としてクリエイティブの監修を務めるほか、1号ではアーティストとしても参加。

中里虎鉄 / Kotetsu Nakazato
1996年生まれ。フォトグラファー、エディター、アートディレクター、ラジオパーソナリティーなど、肩書きにとらわれず多方面に表現し続けたいギャル。「IWAKAN」の編集制作も行う。自身のジェンダーやセクシュアリティにまつわる経験談や思考を発信している。

ジェレミー・ベンケムン / Jeremy Benkemoun 
フランス・カンヌ出身の写真家。現在は東京を拠点に活動中。国内外のファッション雑誌や広告などの撮影を行う。クィアアーティストとして、自身のセクシュアリティの在り方を模索しており、パーソナルな創作活動においては性やヌードを題材とした作品を発表している。編集者として「IWAKAN」に参加し、国内外のアーティストや芸術家とのコラボレーションを開拓している。

ユリ・アボ / Yuri Abo
Creative Studio REING プロデューサー兼エディター。上智大学卒業後、印刷会社に就職。2019年にREINGに参画、立ち上げに携わる。現在はREINGのメディア戦略設計、PR、コンテンツ企画編集などを担当。ジェンダーや正解にとらわれない多様なビューティーの在り方を模索し、日々考察や発信を行っている。「IWAKAN」には編集者として参加。インタビューや執筆を行う傍ら、ビューティーコラムの寄稿もおこなう。


[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)

>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する

116

0

2020/11/16

代官山 蔦屋書店 DAIKANYAMA T-SITEを見た方におすすめの有名人