ラ・カスタさんのインスタグラム写真 - (ラ・カスタInstagram)「髪の毛を洗うとき、シャンプーを使った正しい洗い方をご存じですか? 正しいヘアケア方法を知ることは、キレイな髪への第一歩です。 ぜひこの機会に、シャンプーの洗い方を見直してみましょう!  Point①:ブラッシング  シャンプーの前に、ブラッシングを行いましょう。 シャンプー前のブラッシングは、頭皮や髪に付着したホコリや皮脂汚れを落としやすくし、髪のほつれや絡まりをほどくことができます。 このひと手間で「シャンプーの泡立ちがアップ」します。  また、ブラッシングは頭皮に適度な刺激を与え、マッサージ効果も期待できます。 マッサージ効果による頭皮の血行促進効果が期待できるため、抜け毛やハリ・コシが気になる方にもシャンプー前のブラッシングはおすすめです。  Point②:予洗い   髪にシャンプーをつける前に、ぬるま湯で髪全体を流します。このとき、目安として30秒以上はお湯で髪の毛を流すようにしましょう。 髪の表面の汚れを落とすのと同時に、髪の内部にもたっぷり水分を行きわたらせることで、摩擦から髪を守ります。  また、単に髪を濡らすだけではなく、頭皮へお湯を当てて丁寧に洗うことが重要です。 皮脂汚れやスタイリング剤をお湯でしっかり洗い流しておきましょう。髪の毛同士をこすり合わせると髪が痛んでしまうので、こすり合わせないよう気をつけます。 単に髪を濡らすだけではなく、しっかりと頭皮にぬるま湯を当て、皮脂汚れやスタイリング剤をしっかり洗い流しておきましょう。  Point③:シャンプーの泡立て  次に、手のひらにシャンプーをとり、シャンプーに空気と水を混ぜるように泡立てていきます。 また、シャンプーを泡立てないまま直接頭皮や髪の毛に付けてしまうと、すすぎ残しの原因となるので気をつけましょう。 シャンプーを泡立てたら、頭頂部・両サイド・後頭部にポンポンと乗せていき、最後に指の腹を使って髪全体に空気を含ませるように泡立てていきます。  Point④:シャンプーで洗う   泡立てたら、髮を洗っていきましょう。 とはいえ、シャンプーで髪をゴシゴシこすって洗うのはNGです。髪の毛は摩擦で大きなダメージを受けてしまうので、指の腹を使って頭頂部に向かい、頭皮を動かすようなイメージで洗います。 髪についた汚れは、ゴシゴシこすらなくても泡が髪の上を流れるだけでも落とせます。  後頭部から両サイドへ、頭頂部へ、そして最後に前頭部や生え際、と洗っていくとやりやすいでしょう。  Point⑤:トリートメント  シャンプーを洗い流したら、トリートメントをつけましょう。 全体的に付けているつもりでも、均一に浸透させるのが難しいトリートメントですが、目の広いコームや、手ぐしでよく梳くと、まんべんなく行きわたらせることができます。 特に髪の長い人は毛先が傷みやすいので、毛先を中心にギュッギュッとよく揉みこむのがおすすめです。   ただし、毛穴を詰まらせる原因になるので、頭皮には付けないよう気をつけましょう。  Point⑥:すすぎはしっかり丁寧に   すすぎの時間は、シャンプーにかけた時間の倍と言われています。 シャンプーのすすぎ残しは、フケ・抜け毛などの頭皮トラブルにつながるので、しっかりと洗い流しましょう。 シャワーを上からざっと当てるだけでは、髪の表面の泡は流れますが、頭皮までお湯が届きません。 そこで、指を広げて手のひらにお湯をためるようにしながら、髪と頭皮をタプタプとすすぐとよいでしょう。最後に、指の腹でぬるつきがないかもしっかり確認してください。  Point⑦:なるべく早く乾かす   シャンプーが終わった後は、なるべく5分以内にドライヤーでしっかりと乾かしましょう。 髪や頭皮を濡れたままにしておくと、頭皮にもともと存在する「常在菌」が必要以上に繁殖してしまい、かゆみ・ニオイ・頭皮の炎症などを引き起こすことがあります。 頭皮の炎症が慢性化すると髪のダメージや抜け毛の原因にもなるので、ドライヤーを忘れずに行いましょう。  ◆シャンプーの際に気をつけるポイント7つ  【1】洗髪=髪を洗うではなく、頭皮を洗う 【2】朝シャンは避け、夜シャンのみにすべき 【3】シャンプーは「予洗い」で7〜8割の汚れが落ちる 【4】お湯の温度は36〜38℃がベスト 【5】シャンプーの泡立ては軽くてOK、なじませが重要 【6】シャンプー時に爪を立てない 【7】洗い流しの確認ポイント「耳の裏」「頭頂部」  いかがでしたか? 毎日のデイリーケアがあなたの美しい髪を作ります。 保存して毎日ケアしてくださいね!  @lacasta_official では、他にもヘアケアに関する情報を多数ご紹介しています。 ぜひフォローしてください!  #lacastanatural #lacasta #ラカスタ⁣⁣ #ヘアケア #シャンプー #トリートメント #リラックス #オーガニックコスメ⁣⁣ #オーガニックシャンプー #ダメージ補修 #ヘアケアアイテム #頭皮ケア #バスタイム #ヘアオイル #洗い流さないトリートメント #スキャルプケア #ヘアケア用品 #美髪ケア #アラサー美容 #アラフォー美容 #紫外線ケア #パサつき #紫外線対策 #乾燥対策 #頭皮マッサージ #頭皮 #ヘアブラシ」11月16日 17時11分 - lacasta_official

ラ・カスタのインスタグラム(lacasta_official) - 11月16日 17時11分


髪の毛を洗うとき、シャンプーを使った正しい洗い方をご存じですか?
正しいヘアケア方法を知ることは、キレイな髪への第一歩です。
ぜひこの機会に、シャンプーの洗い方を見直してみましょう!

Point①:ブラッシング

シャンプーの前に、ブラッシングを行いましょう。
シャンプー前のブラッシングは、頭皮や髪に付着したホコリや皮脂汚れを落としやすくし、髪のほつれや絡まりをほどくことができます。
このひと手間で「シャンプーの泡立ちがアップ」します。

また、ブラッシングは頭皮に適度な刺激を与え、マッサージ効果も期待できます。
マッサージ効果による頭皮の血行促進効果が期待できるため、抜け毛やハリ・コシが気になる方にもシャンプー前のブラッシングはおすすめです。

Point②:予洗い

髪にシャンプーをつける前に、ぬるま湯で髪全体を流します。このとき、目安として30秒以上はお湯で髪の毛を流すようにしましょう。
髪の表面の汚れを落とすのと同時に、髪の内部にもたっぷり水分を行きわたらせることで、摩擦から髪を守ります。

また、単に髪を濡らすだけではなく、頭皮へお湯を当てて丁寧に洗うことが重要です。
皮脂汚れやスタイリング剤をお湯でしっかり洗い流しておきましょう。髪の毛同士をこすり合わせると髪が痛んでしまうので、こすり合わせないよう気をつけます。
単に髪を濡らすだけではなく、しっかりと頭皮にぬるま湯を当て、皮脂汚れやスタイリング剤をしっかり洗い流しておきましょう。

Point③:シャンプーの泡立て

次に、手のひらにシャンプーをとり、シャンプーに空気と水を混ぜるように泡立てていきます。
また、シャンプーを泡立てないまま直接頭皮や髪の毛に付けてしまうと、すすぎ残しの原因となるので気をつけましょう。
シャンプーを泡立てたら、頭頂部・両サイド・後頭部にポンポンと乗せていき、最後に指の腹を使って髪全体に空気を含ませるように泡立てていきます。

Point④:シャンプーで洗う

泡立てたら、髮を洗っていきましょう。
とはいえ、シャンプーで髪をゴシゴシこすって洗うのはNGです。髪の毛は摩擦で大きなダメージを受けてしまうので、指の腹を使って頭頂部に向かい、頭皮を動かすようなイメージで洗います。
髪についた汚れは、ゴシゴシこすらなくても泡が髪の上を流れるだけでも落とせます。

後頭部から両サイドへ、頭頂部へ、そして最後に前頭部や生え際、と洗っていくとやりやすいでしょう。

Point⑤:トリートメント

シャンプーを洗い流したら、トリートメントをつけましょう。
全体的に付けているつもりでも、均一に浸透させるのが難しいトリートメントですが、目の広いコームや、手ぐしでよく梳くと、まんべんなく行きわたらせることができます。
特に髪の長い人は毛先が傷みやすいので、毛先を中心にギュッギュッとよく揉みこむのがおすすめです。

ただし、毛穴を詰まらせる原因になるので、頭皮には付けないよう気をつけましょう。

Point⑥:すすぎはしっかり丁寧に

すすぎの時間は、シャンプーにかけた時間の倍と言われています。
シャンプーのすすぎ残しは、フケ・抜け毛などの頭皮トラブルにつながるので、しっかりと洗い流しましょう。
シャワーを上からざっと当てるだけでは、髪の表面の泡は流れますが、頭皮までお湯が届きません。
そこで、指を広げて手のひらにお湯をためるようにしながら、髪と頭皮をタプタプとすすぐとよいでしょう。最後に、指の腹でぬるつきがないかもしっかり確認してください。

Point⑦:なるべく早く乾かす

シャンプーが終わった後は、なるべく5分以内にドライヤーでしっかりと乾かしましょう。
髪や頭皮を濡れたままにしておくと、頭皮にもともと存在する「常在菌」が必要以上に繁殖してしまい、かゆみ・ニオイ・頭皮の炎症などを引き起こすことがあります。
頭皮の炎症が慢性化すると髪のダメージや抜け毛の原因にもなるので、ドライヤーを忘れずに行いましょう。

◆シャンプーの際に気をつけるポイント7つ

【1】洗髪=髪を洗うではなく、頭皮を洗う
【2】朝シャンは避け、夜シャンのみにすべき
【3】シャンプーは「予洗い」で7〜8割の汚れが落ちる
【4】お湯の温度は36〜38℃がベスト
【5】シャンプーの泡立ては軽くてOK、なじませが重要
【6】シャンプー時に爪を立てない
【7】洗い流しの確認ポイント「耳の裏」「頭頂部」

いかがでしたか?
毎日のデイリーケアがあなたの美しい髪を作ります。
保存して毎日ケアしてくださいね!

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2020/11/16

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