原田佳代子(ミス國學院No.3)さんのインスタグラム写真 - (原田佳代子(ミス國學院No.3)Instagram)「ミス日本コンテスト2021 【教育コーチング研修】-株式会社成基総研様   関東を中心に学習塾を展開し教育活動を行う成基総研のトップ講師の先生方から、対人関係、対自分関係の授業を丸一日かけて行っていただきました。  講師の先生方の魔法のような言葉の数々と 心の殻を破る実践的なワークを通して、 自分の心の底から感情が湧き出る瞬間が何度もありました。今でもそんな感動の余韻が残るとても印象的な講義です。   それでは講義の内容を ★午前中は"対人能力"について 【コミュニケーションの本質】  私達はどうしてもコミュニケーションを相手次第だと思ってしまいます。例えば思いが伝わらない時、伝わってこない時、居心地が悪い時など、つい相手に原因があると考えてしまいますよね。  しかし対人関係において最も大切なことは 『コミュニケーションの起点は自分である』ということ  そもそもコミュニケーションという言葉は、ラテン語で「分かち合うこと」を意味しています。 みんな違ってみんな良い。それぞれに違う価値観や個性を認め、相手の情報や気持ちを会話の中で読み解き時空食を分かち合う。本質をついた互いに心地いいコミュニケーション能力を磨いて行きたいです。  【ネガティブ→ポジティブに変換】 人の性格の捉え方は千差万別であり、 飽きっぽい→好奇心旺盛 と捉え方を変えることで相手に抱く印象は大きく変わります。 私も普段物事をポジティブに捉えるように意識しています。そうすることで自分や周りの人を好きになれ、そんな自分の変換力の高さには何度も救われました。  これはコミュニケーションの"コツ"としていつも心に留めておきたいです✨    ★午後は"対自分能力" 夢を叶える為の軸となる"志"をそれぞれ文章にし、それを仲間と先生の心に響かせる時間です。  まずは志がいかに大切かをお伝えする為に、 本講義でも紹介された私の大好きなイソップ童話「3人のレンガ職人」をご紹介します。  旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、三人の職人が男がレンガを積んでいた。旅人は三人の職人それぞれに何をしているのか尋ねた。 一人目は、 「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに決まっているだろ。毎日朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。」と答えた。 二人目は、 「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事でね。」と答えた。 三人目は、 「ああ、俺達は、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ!素晴らしいだろう!」と答えた。  この中で1番モチベーション高く生き生き仕事をしているのは明らかに3人目の職人ですよね。自分の使命・役割・存在意義が明確であることの大切さをこのお話からは学ぶことのできます。  私は高校時代、生徒会長として生徒会のメンバーや行事を運営するリーダー的役割の生徒にこの物語を紹介し、それぞれの"何のために"考える時間を必ず取るようにしていました。忙しさの中でもその軸を忘れないことを共通認識としたことで、生徒達は確かに輝きながらいかなる壁も乗り越えて仕事をしていたと思います。   皆さんの"志"は何ですか? 志を見つける際のヒントとして、 志には社会性があるというのが印象的でした。 誰しも心の中には誰かの為にという気高い思いを秘めています。それを認めることが心を立てる第一歩。そして、志はDNAのように途絶えることなく受け継がれていくもの。どれだけ大きくてもいいのです。 ▶︎志を仕事で精一杯表現すれば「天職」になっていく!なるほどな...と思いました。   講義ではグループ分かれて自分にそれぞれの人生とエピソードを話し合い、現在の自分の志を明確にしていきました。グループのみんなにアドバイスを貰いながら言葉になった志を、次はグループのみんなと先生に向けて発表します。聞き手はその志を聞いて伝わったらその場に立つ。その場にいる全員が立つまで何度も試行錯誤して志を発表します。 互いの成長の為にファイナリスト達は心を鬼にして座り続けます。私の時もそうでした。 私には上手く言葉を言おうとする癖と、何かを伝える時神妙な面持ちになってしまう癖があります。おそらくそこが伝わらなかった原因だと思います。何度も発表を繰り返し、自分の志に対して希望に満ちた明るさが表情と声に自然と乗った瞬間全員がその場に立ち、私の中でも殻を破れたという実感がありました。  また、他のファイナリスト達が殻を破ろうとする姿と、それを乗り越えた彼女達の言葉が自分に伝わって心から応援したいと思った瞬間は、涙が溢れるほど感動的でした。   コミュニケーションは1対1だけではありません。コンテストの舞台上では本当に大勢の方に対して言葉を伝えることになります。 伝えるということは本当に難しいことですが、 今回の勉強会で殻を破る経験を出来たことは一生の財産ですし、この感覚を忘れず舞台上でも心からの言葉を表情と声に乗せたいと思います。   貴重な一日をありがとうございました!   」11月8日 18時58分 - h.kacon

原田佳代子(ミス國學院No.3)のインスタグラム(h.kacon) - 11月8日 18時58分


ミス日本コンテスト2021
【教育コーチング研修】-株式会社成基総研様


関東を中心に学習塾を展開し教育活動を行う成基総研のトップ講師の先生方から、対人関係、対自分関係の授業を丸一日かけて行っていただきました。

講師の先生方の魔法のような言葉の数々と
心の殻を破る実践的なワークを通して、
自分の心の底から感情が湧き出る瞬間が何度もありました。今でもそんな感動の余韻が残るとても印象的な講義です。


それでは講義の内容を
★午前中は"対人能力"について
【コミュニケーションの本質】

私達はどうしてもコミュニケーションを相手次第だと思ってしまいます。例えば思いが伝わらない時、伝わってこない時、居心地が悪い時など、つい相手に原因があると考えてしまいますよね。

しかし対人関係において最も大切なことは
『コミュニケーションの起点は自分である』ということ

そもそもコミュニケーションという言葉は、ラテン語で「分かち合うこと」を意味しています。
みんな違ってみんな良い。それぞれに違う価値観や個性を認め、相手の情報や気持ちを会話の中で読み解き時空食を分かち合う。本質をついた互いに心地いいコミュニケーション能力を磨いて行きたいです。

【ネガティブ→ポジティブに変換】
人の性格の捉え方は千差万別であり、
飽きっぽい→好奇心旺盛
と捉え方を変えることで相手に抱く印象は大きく変わります。
私も普段物事をポジティブに捉えるように意識しています。そうすることで自分や周りの人を好きになれ、そんな自分の変換力の高さには何度も救われました。

これはコミュニケーションの"コツ"としていつも心に留めておきたいです✨



★午後は"対自分能力"
夢を叶える為の軸となる"志"をそれぞれ文章にし、それを仲間と先生の心に響かせる時間です。

まずは志がいかに大切かをお伝えする為に、
本講義でも紹介された私の大好きなイソップ童話「3人のレンガ職人」をご紹介します。

旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、三人の職人が男がレンガを積んでいた。旅人は三人の職人それぞれに何をしているのか尋ねた。
一人目は、
「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに決まっているだろ。毎日朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。」と答えた。
二人目は、
「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事でね。」と答えた。
三人目は、
「ああ、俺達は、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ!素晴らしいだろう!」と答えた。

この中で1番モチベーション高く生き生き仕事をしているのは明らかに3人目の職人ですよね。自分の使命・役割・存在意義が明確であることの大切さをこのお話からは学ぶことのできます。

私は高校時代、生徒会長として生徒会のメンバーや行事を運営するリーダー的役割の生徒にこの物語を紹介し、それぞれの"何のために"考える時間を必ず取るようにしていました。忙しさの中でもその軸を忘れないことを共通認識としたことで、生徒達は確かに輝きながらいかなる壁も乗り越えて仕事をしていたと思います。


皆さんの"志"は何ですか?
志を見つける際のヒントとして、
志には社会性があるというのが印象的でした。
誰しも心の中には誰かの為にという気高い思いを秘めています。それを認めることが心を立てる第一歩。そして、志はDNAのように途絶えることなく受け継がれていくもの。どれだけ大きくてもいいのです。
▶︎志を仕事で精一杯表現すれば「天職」になっていく!なるほどな...と思いました。


講義ではグループ分かれて自分にそれぞれの人生とエピソードを話し合い、現在の自分の志を明確にしていきました。グループのみんなにアドバイスを貰いながら言葉になった志を、次はグループのみんなと先生に向けて発表します。聞き手はその志を聞いて伝わったらその場に立つ。その場にいる全員が立つまで何度も試行錯誤して志を発表します。
互いの成長の為にファイナリスト達は心を鬼にして座り続けます。私の時もそうでした。
私には上手く言葉を言おうとする癖と、何かを伝える時神妙な面持ちになってしまう癖があります。おそらくそこが伝わらなかった原因だと思います。何度も発表を繰り返し、自分の志に対して希望に満ちた明るさが表情と声に自然と乗った瞬間全員がその場に立ち、私の中でも殻を破れたという実感がありました。

また、他のファイナリスト達が殻を破ろうとする姿と、それを乗り越えた彼女達の言葉が自分に伝わって心から応援したいと思った瞬間は、涙が溢れるほど感動的でした。


コミュニケーションは1対1だけではありません。コンテストの舞台上では本当に大勢の方に対して言葉を伝えることになります。
伝えるということは本当に難しいことですが、
今回の勉強会で殻を破る経験を出来たことは一生の財産ですし、この感覚を忘れず舞台上でも心からの言葉を表情と声に乗せたいと思います。


貴重な一日をありがとうございました!





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2020/11/8

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