The Fashion Postのインスタグラム(tfpjp) - 11月2日 19時03分
#portraits PUGMENT
『「更新されていく故郷をつくろうと思った」 パグメント』
2017年より毎シーズン実験的な創作発表を続けるファッションレーベル PUGMENT (パグメント) は、アート界のほうでより知られる存在かもしれない。
1年前の2019-20年秋冬シーズンは、東京都現代美術館のグループ展「MOT アニュアル」の出展作家としてショーを開催 (記録映像は細倉真弓により撮影編集され、細倉が同時期に開催していた個展の片隅でも流された)。
2020年春夏は、写真家Mauricio Guillén (マウリシオ・ギジェン) との合同展覧会を第一弾とし、続いてタカ・イシイギャラリーで見せ方を変えて新たなエキシビションを展開 (映像は鈴木親のクルーが撮り下ろし)。
その間、東京都写真美術館で開催されていた「写真とファッション 90年代以降の関係性を探る」展では、90年代に活躍したそうそうたる写真家たちの中で唯一、1990年 ”生まれ” の作家として PUGMENT がフィーチャーされていたのは多くの人の記憶に新しいだろう。
今シーズン、多くのブランドがコレクション発表形式においてさまざまなチャレンジを試みる中、PUGMENTは渋谷のど真ん中でファッションショーをするという王道に戻ってきた。場所は今年7月にオープンした RAYARD MIYASHITA PARK 内にある「SAI」ギャラリー。現在は同会場で、3週間にわたる展覧会/展示受注会が催されている。
というわけでショーの翌週、我々はゆっくり話を伺うべく再びギャラリーへ。今回のコレクションからデビュー以前の話にまでインタビューが及ぶうち、なんとなくつかみどころのなかったファッションレーベルとしての PUGMENT の輪郭が見えてきた。
photography: Kyohei Hattori
interview & text: Miwa Goroku
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2020/11/2