斉藤和巳のインスタグラム(kazumi.66) - 10月15日 17時16分
誰しもいつかは来るとわかっていても…
寂しさに慣れる事はない…。
亮太が引退する。
発表の数日前に電話をもらった。
正直ビックリした…。
なぜかと言うと…
1ヶ月ほど前に"投げる"事での相談を受けていた。
だから…「エッ!?」っていうのが…
初めのリアクション…。
亮太がホークスに入団してから、野球の話を良くした。
意見がぶつかる事も多々あった。
亮太との時間で感じた事は…
「変化は進化」
自分に一番無いものを持ってる。
だから亮太との時間は刺激的やった。
生意気な後輩やけど…
刺激を沢山受けた。
そして…
最後の最後まで…
変化を恐れず…
進化しようとしてる亮太を感じさせてもらった。
リリーフという"過酷な場所"で、この歳まで投げ続けられたのは、変化を恐れず、進化し続けられたからやと…個人的に感じてる。
電話口の亮太の声は…
どこか清々しさも感じた。
23年間のプロ野球生活…
歴代7位の822試合登板…
「ロケットボーイ」と言われた"速球"は、
プロ野球の歴史にしっかり刻まれたはず!
亮太!
23年間の現役生活…本当にお疲れ様。
今後は少しゆっくり…
性格的にゆっくりはせえへんかぁ(笑)?
これまでの経験を、後輩達に伝えてあげてほしい。
本当にお疲れ様。
またゆっくり「野球談義」でもしよう。
#五十嵐亮太#東京ヤクルトスワローズ#ロケットボーイ#速球王#野球小僧#変化#進化#恐れず#本当にお疲れ様
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2020/10/15