サントス・アンナのインスタグラム(mima_79_anna) - 9月14日 13時30分


家に
おもちゃのボールは
いくつかあるけれど
興味を示すのは
やはり野球ボールです⚾️

大人が持っても
硬くて重い‼️
と思うボールを
片手でヒョイっと持ち上げます👶

最近
投げることを覚えたのか
パパっち嬉しそう^_^

ミニっちが生まれた時
野球はさせてあげられないんだなって思ったんです。

男の子だし
パパの姿を見て育つので
自然と野球に興味をもつだろうし
美馬っちもやらせたかっただろうなと。
美馬っちごめんねと。

私も
プロ野球の試合しか知らなかったので
片手で野球をやることなんて不可能だと
かなり落ち込んでいました。

でもそんな時
産院の院長先生が
私達夫婦を呼び出してくださり
この本を差し出してくれたんです。

ミニっちと同じ境遇で生まれたジム・アボット選手。

片手のピッチャーであり
元メジャーリーガー。
ノーヒットノーランをやり遂げた方です。

先生は私達に
「野球ができないと思ってるんじゃないですか?
できますよ。
この方が証明してくれてます。
やろうと思えばなんでもできます。」
と言ってくれたのです。

でも正直
本当かよ。と思いました。
でも気になって
病室に戻ってから
美馬っちと検索してみたんです。

すると
片手でも野球をやられている子供達の動画が
次々と出てきたんです。

それを観た時
自分が情けなくなりました。

できない。やれない。と思っているのは私達大人だと。

何でもできる。
それを子供達が証明してくれていました。

そして
ミニっちの存在や
子供達の存在は
美馬っちに大きな影響を与えています。

「当たり前のように野球をやっていた。
両手で野球ができることを
普通に思っていた。
五体満足で野球ができていることが
ミニっちにとってどれだけ羨ましいことか考えたこともなかった。
自分達が子供達に勇気を与えたくて今までやっていたけどこれからは違う。
自分がミニっち達に勇気をたくさん与えてもらうから頑張れる。
どうやったらミニっちが野球をできるか
子供達の未来を作ってあげられるか
自分も考えていくし
現に野球をやっている子達から教わりたい。」

と言っていました。

この言葉を聞いて
ミニっちは
神様が私達に与えてくれた
プレゼントなんだと思いました。

今後
美馬っちを通して
野球を通して
ミニっちと同じ境遇で野球をやられている方々と
お会いできる機会を
作れたらと勝手に思っております。

でも
どうやって声をかけていいのか
どこに言えばいいのか
全く分かりません。
もし
このインスタを見てくださっているお子様や
親御さんがいらっしゃいましたら
メッセージをいただけると嬉しいです。

子供達の未来の選択が
一つでも増えるように
私も取り組んでいきたいと
思っていますので
温かく見守っていただけると嬉しいです。

宜しくお願い致します🙏


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2020/9/14

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