Harper's BAZAAR Japanのインスタグラム(harpersbazaarjapan) - 8月30日 20時25分

2020-21年秋冬ランウェイから発見、今季の5大トレンドカラー


2020-21年秋冬のランウェイをチェックすると、今季のファッションは不可欠なニュートラルカラーや、ソフトピンク、さまざまな色調のグレーのほか、絶対間違いない全身ブラックに彩られる。9月になったら、このようなシックなカラーが街を支配しそうだ。私たちがキュレーションするクラシックなピースをインスピレーション源に、今こそワードローブをアップデートする絶好のタイミング。

ステートメントコートや日常使いのアクセサリー、気温が下がってきた時に備えて寒い季節のマストハブアイテムをショッピングして。今シーズンはレス・イズ・モアが基本で、実用的なワードローブの必需品に投資するのにいいタイミングだということを覚えておこう。

1 シャーベットピンク
ピンクはいつもロマンティックな色だと考えられてきけれど、今シーズンはパステル調のピンクがカムバック。ランウェイでは、シャーベットピンクがドレス、コート、キルティングスカート、さらにはアイウェアでも登場している。ソフトなアプローチでワードローブにカラーをプラスできる。

2 羨望のグリーン
いくつかのランウェイに登場すると、シャルトルーズやミント、オリーブなどのグリーンがインスタグラムやストリートシーンを席巻し始めた。特に秋冬シーズンにグリーンは新鮮で、アパレルでもアクセサリーでも映える。

3 アースカラー
土にインスパイアされたブラウンでトーンダウン。ルメールをヒントに、リラックスしたスーツにトライするか、ステラ マッカートニーのようなグラフィックプリントのドレスをチョイスしてみて。

4 さまざまなシェードのグレー
スリークでシック、特に驚きではないグレーが、ニューヨークからミラノ、パリまで数限りないランウェイで目立った。ジャケット、セーター、あるいは、かっちりした形のドレスでも、街で過ごす日にぴったり。


5 全身ブラック
今シーズンは、ロシャスからキャロリーナ へレラまで多くのコレクションで、全身ダークな単色コーデがテーマになっていた。レザーやスウェード、あるいはニットでトレンドカラーにトライして。お気に入りデザイナーの定番に投資すれば、何シーズンも使えるのは確実。


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