Harper's BAZAAR Japanのインスタグラム(harpersbazaarjapan) - 8月27日 20時21分
マスクをしながらトレンドを楽しむ、5つのアイメイクテクニック
マスク必須の今、 リップメイクよりもアイメイクが重要になることは言うまでもない。顔のほとんどが隠れてしまうといっても、アイメイクをしているのとしていないのとではまったく印象は変わってくる。マスクともマッチしながら今季のトレンドをしっかりキャッチしたアイメイクとは？ 秋冬コレクションからチェックしてみよう。
1 必須アイテムはアイライナー
ディオールのように目尻にポイントで太く入れたラインや大胆な跳ね上げラインなど、アイライナー1本で遊ぶアイメイクが豊作だった今季。アイシャドウやマスカラはミニマルに抑えてアイラインにフォーカスさせて。マスクをしていてもクールな目元を演出してくれる。
ディオール（Dior）
2 センシュアルに彩るアイシャドウ
普段のメイクで顔色を華やかに見せてくれるリップが隠れてしまうなら、目元をアイシャドウで明るく彩って。ミッソーニのようなレッドや赤みのあるブラウンを、いつもより広めにぼかしながら使ってみよう。疲れた印象は一掃、目元にほどよい陰影が出て、センシュアルな印象に。
ミッソーニ（Missoni）
3 グラマラスに盛るボリュームアイ
アイラインにフォーカスする一方で、ボリューミーなまつ毛も復活の予感。マスクをしながらもグラマラスな印象に仕上げたいなら、ダマにならないよう整えながらマスカラを数回重ねて。ヴェルサーチェのようにつけまつげをプラスするのもひとつの手。
ヴェルサーチェ（Versace）
4 囲みアイでモードな目元に
今季のランウェイでは、アイライナーやアイシャドウで目の周りを囲むメイクトレンドも続出。ブラックのアイライナー1本でトライしづらいなら、ロンシャンのように同系色のアイシャドウで少しぼかして。ソフトにフォーカスさせたいならマットなアイシャドウのみで囲むのも◎。
ロンシャン（Longchamp）
5 目元に大胆な煌めきを
大胆な大粒のグリッターやラメをアクセサリー感覚で取り入れて、気分をアゲるマスクメイクにトライ。アディアムのようにゴールドラメのみを上まぶたにのせ、それ以外はあくまでもシンプルに。装いに合わせてカラーを選ぶのも楽しい。遊び心のある目元に仕上げて。
アディアム（Adeam）
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2020/8/27
