樫木裕実のインスタグラム(kashikihiromi) - 8月15日 11時05分

人はみんな病気や怪我をする。
自分は健康と思っていても
私にしてもいつかという気持ちは
毎日のように思っている。
だからこそ自分の身体に向き合う
時間は本当に大切に思う。

胆管結石で入院されていた方からの
心強いメッセージを残したいと思います。

いざ何かあった時に
コツコツと地味な内側を
鍛えてきたからこそ
将来を見据えた身体作りこそ
心も身体も安心して強くなれる。

先生おはようございます。
今日、やっと一時退院できることに
なりました。

入院中は何度も気にかけていただき
温かい気持ちで見守っていただけたこと
本当に心強かったです。

ありがとうございます。

今回の入院中は今まで半年
頑張ってきたお家カーヴィーが
大いに試される時でした。
それは体もですが、実は精神的に
とても支えられていたんだと
気づかせていただく良い機会となりました。

入院初日、2日目は内視鏡とはいえ
お腹の中の処置があり痛くて
動けませんでした、でも、全く焦りませんでした。

私は半年、お家カーヴィーを
頑張ってきたから大丈夫。
数日休んでも体が覚えているに違いない、焦らない！と、自分自身に
言い聞かせることができました。

痛い中でも、先生の言葉を思い出して、
お腹や腕に力を入れなくても
お腹と背中の意識を均等に引き上げて、
スーッと起き上がり、
立ち上がる時も、股関節に余裕を
持たせて、しっかり引いて、上へ〜

そうすれば無駄に消耗もしないから、
傷も痛まない。消耗しないから治りも
早く、自分自身も楽にいられる。
そんな素敵な相乗効果でした。　

そして、毎日のルーティンが
確立されていたので、
カーヴィーを病室でやることによって、
体も心もリセットされて
フラットになれる貴重な時間で
本当に大きな心の支えになりました…

カーヴィーが無かったら、
きっとこんな風に思ったり
感じたりすることは出来なかったです。

そして、何よりも、こんなにも
生活に根ざし、密着しているメソッド、
他に考えられません。

先生のおっしゃるボディメイクとは、
見た目で痩せてるとか
スタイルが良いものを目指しているのではなく、
身体の中味を作ることだったんだなぁ…と、
真のボディメイクって、、、

とても考えさせていただく素晴らしい
機会になりました。
改めましてありがとうございました。

スタジオ復帰は少し先になるかもしれませんが、
その時も、何もなかったように…が、私の目標です。

先生！ありがとうございました😊

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