青木康平のインスタグラム(cohey11) - 7月14日 15時07分

【P&R】
先ずは大前提としてP&Rで得点が取れる、得点のチャンスを作れる事が挙げられます。
その中でポケットパスやロブパス、リフトした選手にパスを出す。

頭の中でパスを前提にやるのと、得点を取る意識でやるのとでは、スクリーンを使う角度や、侵入角度が変わってきます。(フォーメーションのエントリーなどの場合は別です。)

ただパスを意識してやるP&Rは対策されやすいので、ボールを持っている選手は得点の脅威と思われないといけません。
そうすればディフェンスは得点を抑えに行くので、パスが活きると思います！

あとはビジョン。P&Rをしていても、コート全体がどうなっているかを、ぼんやりとでもわかっていなければいけません。
その為にP&Rを使っている時も、僕は"両コーナーを視野に入れる"事を選手には伝えています。
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