平山ユージさんのインスタグラム写真 - (平山ユージInstagram)「I send Air way at Mt Futago. Yoshihiko Terashima send this route in 1982. I guess one of the oldest 5.12 in Japan!! I think not many people know this routes is hard as 5. 12+/7b+ or 7c. This year we are rebolthig old classic route in west side of Mt Futago. I think this winter we will show you guys somehow on media all those routes. You can taste of climbing early 80s to mid 90 routes in this winter ❄️   「エアウェー」このルートは82年12月に寺島由彦さんが初登されてから40年近くが経つ。二子山と言えば東岳へ通うクライマーが沢山いてシーズンになると週末には順番待ちができる程クライマーが訪れる。  しかし、西岳はと言うと何度か白壁フェースに通ったが、クライマーに会うことはほぼ無く、このエアウェーも他の西岳のルート同様に長い間ひっそりと存在していたはずだ。  しかし、最近になって二子山に通う地元クライマー有志が集まって作られた小鹿野クライミング委員会 @oganoclimbing  によって二子山のリボルトなどをボランティアで始めるようになった。現在は忘れ去られているような西岳のルートを中心にリボルトを推し進めているが、自分も参加し作業をしていて、二子山に古くからあるルートを初めて登り、沢山の発見を毎回させて頂いている。  エアウェーはその活動の中で今回リボルトされた一本で、昨日たまたま岩が乾いていたので登ってみることにした。  これまでリボルトをする上でTRで何人かがトライをし、正しい位置にボルトを打つため試登するのだが、5.14c,8c+を登れるクライマー達が苦労するのを間の辺りにしていた。なのでこのエアウェーの厳しさはある程度覚悟してのフラッシュトライだった。  ラインは浅いクラック沿いに登るルートでその厳しさはクラック登りを知る自分にとってもそれなりだった。当時5.11c,6c+とされていたがどうもグレードはかなり難しい気がする。フラッシュはできたけど、ヨーロッパのグレードで7b+から7cはある。アメリカのデシマルで5.12c〜dになる。  今は作業中心で落石もあり危険が随所に存在している。なので詳しくはお知らせ出来ないが、このエリア一帯をリボルトし冬には、小鹿野クライミング委員会から何らかの形で発表したい。  しかし、82年に初登され40年近く前に、これ程難しいルートが登られていたんだと知ることができた。7月と言うコンディションも加味しないといけないが、多分日本最初の5.12だと思う。  次のリボルトは本峰下部や白壁などでこれから進める。岩場やルートが再び輝きをとり戻し、多くの方々に80年代初頭から90年代半ばのクライミングを楽しんで頂ける様にこの冬にはなると思っている。  @oganoclimbing  @shinnikan  @maechan82kgclimber  @pecoma_vc  @chippe0910  @thenorthfacejp  @beal.official  @blackdiamond  @climbskinspain  #oganoic #小鹿野町 #小鹿野町観光大使 #二子山 #mtfutago #寺島由彦 #神怡館 #小鹿野クライミング委員会」7月13日 18時03分 - yuji_hirayama_stonerider

平山ユージのインスタグラム(yuji_hirayama_stonerider) - 7月13日 18時03分


I send Air way at Mt Futago. Yoshihiko Terashima send this route in 1982. I guess one of the oldest 5.12 in Japan!! I think not many people know this routes is hard as 5. 12+/7b+ or 7c. This year we are rebolthig old classic route in west side of Mt Futago. I think this winter we will show you guys somehow on media all those routes. You can taste of climbing early 80s to mid 90 routes in this winter ❄️

「エアウェー」このルートは82年12月に寺島由彦さんが初登されてから40年近くが経つ。二子山と言えば東岳へ通うクライマーが沢山いてシーズンになると週末には順番待ちができる程クライマーが訪れる。

しかし、西岳はと言うと何度か白壁フェースに通ったが、クライマーに会うことはほぼ無く、このエアウェーも他の西岳のルート同様に長い間ひっそりと存在していたはずだ。

しかし、最近になって二子山に通う地元クライマー有志が集まって作られた小鹿野クライミング委員会 @oganoclimbing によって二子山のリボルトなどをボランティアで始めるようになった。現在は忘れ去られているような西岳のルートを中心にリボルトを推し進めているが、自分も参加し作業をしていて、二子山に古くからあるルートを初めて登り、沢山の発見を毎回させて頂いている。

エアウェーはその活動の中で今回リボルトされた一本で、昨日たまたま岩が乾いていたので登ってみることにした。

これまでリボルトをする上でTRで何人かがトライをし、正しい位置にボルトを打つため試登するのだが、5.14c,8c+を登れるクライマー達が苦労するのを間の辺りにしていた。なのでこのエアウェーの厳しさはある程度覚悟してのフラッシュトライだった。

ラインは浅いクラック沿いに登るルートでその厳しさはクラック登りを知る自分にとってもそれなりだった。当時5.11c,6c+とされていたがどうもグレードはかなり難しい気がする。フラッシュはできたけど、ヨーロッパのグレードで7b+から7cはある。アメリカのデシマルで5.12c〜dになる。

今は作業中心で落石もあり危険が随所に存在している。なので詳しくはお知らせ出来ないが、このエリア一帯をリボルトし冬には、小鹿野クライミング委員会から何らかの形で発表したい。

しかし、82年に初登され40年近く前に、これ程難しいルートが登られていたんだと知ることができた。7月と言うコンディションも加味しないといけないが、多分日本最初の5.12だと思う。

次のリボルトは本峰下部や白壁などでこれから進める。岩場やルートが再び輝きをとり戻し、多くの方々に80年代初頭から90年代半ばのクライミングを楽しんで頂ける様にこの冬にはなると思っている。

@oganoclimbing
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@maechan82kgclimber
@pecoma_vc
@chippe0910
@THE NORTH FACE JAPAN
@beal.official
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#oganoic #小鹿野町 #小鹿野町観光大使 #二子山 #mtfutago #寺島由彦 #神怡館 #小鹿野クライミング委員会


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2020/7/13

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