Harper's BAZAAR Japanさんのインスタグラム写真 - (Harper's BAZAAR JapanInstagram)「永遠のファッションアイコン、ダイアナ元妃の麗しいティアラスタイルを総覧  キャサリン妃やメーガン妃に先駆けてファッションアイコンとなり、英国王室のスタイルに影響を与えたダイアナ元妃。そんなプリンセスは自身のルーツである「スペンサー・ティアラ」、そして今はキャサリン妃に受け継がれている「ラバーズ・ノット・ティアラ」という2つのティアラを愛用していた。時には、ネックレスをヘッドピースとしてアレンジすることもあったというおしゃれ上級者。そんなダイアナ元妃のティアラコレクションをプレイバック。   1. 1981年7月29日 チャールズ皇太子との結婚式は、ダイアナ元妃の最もアイコニックなティアラ・モーメントのひとつと言えそう。ダイアナ元妃がティアラを身につけたのはこれが初めてで、彼女は自身のルーツを大切に、スペンサー家のティアラ「スペンサー・ティアラ」を選んだ。このティアラの起源は18世紀まで遡るが、1919年にダイアナ元妃の祖母であるシンシア・スペンサーに贈られたことが確認されている。王室御用達のジュエラー、ガラードがこのジュエリーを取り入れてリメイクしたティアラは、ダイアナ元妃のお気に入りとなった。   2. 1983年4月11日 オーストラリアでのレセプションに出席する際、ダイアナ元妃は再び「スペンサー・ティアラ」をチョイス。この時は、結婚祝いとしてサウジアラビアの皇太子から贈られたサファイアとダイヤモンドのジュエリーを合わせた。  3.  1983年4月 ニュージーランド訪問時には、有名な「ケンブリッジ・ラバーズ・ノット・ティアラ」も身につけた。このヘッドピースは、1914年にクイーン・メアリーがジュエラー、ガラードに依頼して作られたもの。それがエリザベス女王へと受け継がれ、この時はダイアナ元妃に貸し出されていた。現在、この豪奢で美しいティアラはキャサリン妃に貸与されている。  4. 1983年6月18日 再び「スペンサー・ティアラ」とロイヤル・オーダーを組み合わせて、カナダ・ニューブランズウィック州が主催した晩餐会に出席したダイアナ元妃。この日のために、ブルース・オールドフィールドによってデザインされたブライトブルーのドレスをまとった。  5. 1986年5月12日 東京を訪問している間、ダイアナ元妃はサウジアラビア皇太子から贈られたサファイア&ダイヤモンドのチョーカーネックレスの斬新な使い方を披露。メルボルンの時と同様に、ヘッドピースとして身につけた。  6. 1987年11月2日 ドイツ・ボンでの晩餐会では、ビクター・エデルスタインがデザインした黒のオフショルダーのガウンをまとった。これにオマーンの君主から贈られたサファイアとダイヤモンドのネックレスで差し色をプラス。合わせたティアラはもちろんお気に入りの「スペンサー・ティアラ」。   #ダイアナ妃 #英国王室 #ロイヤルファミリー #ティアラ #ジュエリー #ダイアナ妃のファッション #ハーパーズバザー #princessdiana #princessofwales #royalfamily #tiara #harpersbazaar #harpersbazaarjapan」7月2日 20時12分 - harpersbazaarjapan

Harper's BAZAAR Japanのインスタグラム(harpersbazaarjapan) - 7月2日 20時12分


永遠のファッションアイコン、ダイアナ元妃の麗しいティアラスタイルを総覧

キャサリン妃やメーガン妃に先駆けてファッションアイコンとなり、英国王室のスタイルに影響を与えたダイアナ元妃。そんなプリンセスは自身のルーツである「スペンサー・ティアラ」、そして今はキャサリン妃に受け継がれている「ラバーズ・ノット・ティアラ」という2つのティアラを愛用していた。時には、ネックレスをヘッドピースとしてアレンジすることもあったというおしゃれ上級者。そんなダイアナ元妃のティアラコレクションをプレイバック。


1. 1981年7月29日
チャールズ皇太子との結婚式は、ダイアナ元妃の最もアイコニックなティアラ・モーメントのひとつと言えそう。ダイアナ元妃がティアラを身につけたのはこれが初めてで、彼女は自身のルーツを大切に、スペンサー家のティアラ「スペンサー・ティアラ」を選んだ。このティアラの起源は18世紀まで遡るが、1919年にダイアナ元妃の祖母であるシンシア・スペンサーに贈られたことが確認されている。王室御用達のジュエラー、ガラードがこのジュエリーを取り入れてリメイクしたティアラは、ダイアナ元妃のお気に入りとなった。


2. 1983年4月11日
オーストラリアでのレセプションに出席する際、ダイアナ元妃は再び「スペンサー・ティアラ」をチョイス。この時は、結婚祝いとしてサウジアラビアの皇太子から贈られたサファイアとダイヤモンドのジュエリーを合わせた。

3. 1983年4月
ニュージーランド訪問時には、有名な「ケンブリッジ・ラバーズ・ノット・ティアラ」も身につけた。このヘッドピースは、1914年にクイーン・メアリーがジュエラー、ガラードに依頼して作られたもの。それがエリザベス女王へと受け継がれ、この時はダイアナ元妃に貸し出されていた。現在、この豪奢で美しいティアラはキャサリン妃に貸与されている。

4. 1983年6月18日
再び「スペンサー・ティアラ」とロイヤル・オーダーを組み合わせて、カナダ・ニューブランズウィック州が主催した晩餐会に出席したダイアナ元妃。この日のために、ブルース・オールドフィールドによってデザインされたブライトブルーのドレスをまとった。

5. 1986年5月12日
東京を訪問している間、ダイアナ元妃はサウジアラビア皇太子から贈られたサファイア&ダイヤモンドのチョーカーネックレスの斬新な使い方を披露。メルボルンの時と同様に、ヘッドピースとして身につけた。

6. 1987年11月2日
ドイツ・ボンでの晩餐会では、ビクター・エデルスタインがデザインした黒のオフショルダーのガウンをまとった。これにオマーンの君主から贈られたサファイアとダイヤモンドのネックレスで差し色をプラス。合わせたティアラはもちろんお気に入りの「スペンサー・ティアラ」。


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2020/7/2

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