WWDジャパンのインスタグラム(wwd_jp) - 6月11日 23時35分
インタビュー:「ナイキ」開発者が語る、独創的なサステナブルスニーカーの裏側
「ナイキ(NIKE)」は6月11日に、工場や消費者の廃棄物からプロダクトを作るナイキの実験的フットウエアコレクション“ナイキ スペース ヒッピー”を発売した。これは、サステナブルな行動と大胆なデザインを融合させる試みで、従来同様のシューレースを使ったものやシューレースのないデザインを含む4つのスタイル(1万5400~2万1450円)をそろえ、それぞれユニークな美しさやフィット感を提供する。
85~90%のリサイクルポリエステルを含む“宇宙ゴミの糸”と呼ぶ糸や、「ナイキ」の“ズームXフォーム”や“ナイキ フォーム”、“ナイキ グラインド ラバー”のスクラップを混合した“クレーター フォーム”を用いて炭素排出量を抑えている。
開発を手掛けたノア・マーフィー・ラインヘルツ(Noah Murphy-Reinhertz)=イノベーション サステナビリティ デザイン リードに話を聞いた。
WWD:“スペース ヒッピー”を発売するにあたり、“宇宙ゴミ”という表現がとても印象的だったが、なぜ“宇宙ゴミ”と名付けたのか?
ラインヘルツ:“スペースジャンク(宇宙ゴミ)”は、「ナイキ」の工場の床に落ちたスクラップ素材の愛称で、これを“スペース ヒッピー”の大胆なデザインに変身させている。先進的なランニングシューズを作るときには、そこで発生するゴミでさえ本当にテクニカルなものになるから。
インタビューの続きは @WWDジャパン のプロフィールのリンクから
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2020/6/11