アンミカのインスタグラム(ahnmikaofficial) - 5月1日 11時33分

私の大好きな"屏風の本"をご紹介します📕❣️
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中国で風除けの調度品として誕生し、日本に7〜8世紀に伝わった屏風。日本では室町時代に紙製の蝶番を使って、画面が連続する屏風が創案されました。
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その屏風にいつの日か魅せられ、この本が大好きに❤️
【屏風の世界〜その変遷と展開2010】
〜出光美術館
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"自由に折れる大画面"という、屏風ならではの鑑賞スタイルに新たな日本の美を発見し、ハマってしまいました❣️
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大きな屏風は、絵に引き込まれて入っていく醍醐味があります☺️こんな屏風で、部屋を仕切られていた時代が羨ましい❣️
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2枚目の絵が折ると3枚目、4枚目の平坦な絵が折ると5枚目になるんです！
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屏風はの風景画は広範囲で、人物画は群衆が多く、心理描写に臨場感と現実味があり、絵の中に誘われてしまいます！
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物の見方は、角度を変えると変わることを教えてくれる芸術だと思います。
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#屏風の魅力は折れ曲がった絵画のたのしみです🖼
#開き具合によって絵がずいぶんと違って見える😵
#江戸名所図屏風の風俗画は今のお天気カメラの生中継みたい😍🎥
#アップにして一人一人を見ると世相がわかり面白い！
#屏風の歴史や見方や面白さを紹介した展示会が出光美術館で2010年に開催された時の本です📖😍
#stayhome #おうち時間 #出光美術館　#屏風の魅力　#新しい生活様式 #医療従事者に感謝とエールを

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