市原隼人のインスタグラム(hayato_ichihara) - 4月20日 12時53分

地図を広げて想像力を駆使して目的地まで行く事が無くなり、辿り着けなかったり時間がかかると電子ナビのせいにしてしまったり、情報や周りの言葉を簡単に仕入れ、一人で考える時間が少なくなり経験で物をみる個々の人間臭さが薄れたり、隣人の顔も知らない世の中になったり、顔を合わせて人とぶつかり、怒られたり、怒ったり、話し合う事が少なくなったり…

時代が流れ環境が変わり、何も無いゆっくりとした時間がなくなったかもしれない。
どこにいても常に何かが出来る環境になり、不自由じゃなくなった代りに何かに縛られ自由がなくなったかもしれない…。
正直どの時代が良いのか分からないケド“今”を楽しくて、素敵な時だと想っていたい。自分なりの大事な物や事は、時代も流行りも関係無く、向き合っていたい。物事の起源や根源は変わらないので。
空や星が綺麗で水も空気も澄んでいて、温かい人の笑顔がある大自然の中で、スマホの充電が無くなっただけで落ち込む人間にはなりたくないな。人の笑顔が好きだ。
#japan #日本 #家 #時代 #古き良き心 #侘び寂び #いつかの島根県

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