滝沢カレンさんのインスタグラム写真 - (滝沢カレンInstagram)「みなさん、こんばんは。皆さまがあれだけ言ってきた、「グリーンブック」をゆっくりと、観ました。皆さまの感覚は素晴らしいですね。そして先に知っていたかっこよさ、すごいです。とんでもない歴史を発見したかのような心が熱くなる作品でした。そう、最後の奥様のセリフと行動が、未来を映し出したかのような、ひと行動だったと感じれました。この物語は、鮮やかグリーンの車をとてもよく使う男2人の物語であり、実話だようです。その2人はチーズと蜂蜜くらい違う性格なのになぜか一緒になると美味しくて、とてつもなく魅力が重なり合う必要な2人です。こんなお2人が生きていた地球に今私は生きれていることをとってもありえないくらい幸せに思いました。同じ地にこんな物語があったのか。と。フライドチキンを教わった代わりに言葉遣いを知り、流行りの音楽を知った代わりに芸術で一流の演奏を知る。 2人は持っていなかったものをまるで助け合い、教え合いかのように冒険がめくるめくるも進んでいきます。最初は親子のように世間の常識を教えていく様子には、なんだか根っからのクッス笑いをもらえたり、時には何度も胸をツンとさせ、「なんだその規則は！」と声にはできない怒りを感じたり、そして最後は笑顔と涙を一致させる、あったかくも安心にもつながる感動を、作品からプレゼントさせていただきました。人間同士だっていうのに差を出したがる時代があり、それに耐えていた人間もいたという事実に、悔しく、悲しくもかんじました。ですが、強く、また強く、乗り越えてきてくださったから、道ができたのですね。本当に歴史を自力で作った人間はかっこいいです。まだ、なかった道を作った人間は強いです。もうこの物語は教科書に載せるか、ビデオをお配りします、くらい胸に貯まる作品です。いつだって仲間や味方が、どんな時代だっていて、人は幸せを知っていく。だから誰かを自分も幸せにしたくなるような、終わらないらせん階段が続くかのような時代の流れに拍手と涙を繰り返しました。なかなか生きてちゃしれない、現実ってたっくさんあるのでしょうね。何かできなくても、知らないで150年生きるより、それを知れるってことだけでも、幸せなことだとをかんじました。ありがたい現実話を作品として残してくださり、ありがとうございます😭 そして、皆さま「グリーンブック」を教えてくださりありがとうございました。私はおうち時間でたくさんの映像と感情との出会いをしょちゅうしています。素敵な作品に、今日もあっぱれです。」4月19日 21時01分