山田弥希寿のインスタグラム(mikitoshi_617) - 4月15日 19時02分
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【振り返りシリーズ】原点はEXILE TAKAHIROさん編
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「なんてカッコいいんだ。」
中学1年生、何気なく見ていたテレビでEXILE TAKAHIROさんの姿を見た。
夢を叶えてEXILEのボーカルになった。その姿は眩しかった。
TAKAHIROさんを見て「人生、一度きりなら大きな夢を叶えたい。」と強く思った。
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TAKAHIROさんのように歌手になりたい。
アナウンサーという夢が見つかるまで、ボーカリストになりたいと思っていた。
VOCAL BATTLE AUDITIONにエントリーしたこともあった。
結果は一次審査落ち。
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当時ムードメーカーでベンチに入っていた私は、野球部の練習や試合で声を出しすぎて、歌が歌えなくなっていた。
後に音楽配信サイトで一位をとる友達や、EXILE ATSUSHIさんの母校でグランプリをとる後輩がいた。
狭い世界、高校の中で自分よりも歌が上手い人がいるなら、歌では食べていけないと思った。
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自分の夢はなんだろう・・・
そんな時にアナウンサーという夢を見つけた。
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「アナウンサーになれば、TAKAHIROさんに直接感謝の気持ちが伝えられる。」
「あなたに憧れて、大きな夢を持ちました。」
「そこから人生が変わりました。」
と伝えることができる。夢は固まった。
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高校卒業後TAKAHIROさんの髪型やファッションを参考にした。
goro’sやリーバイス501XXにエンジニアブーツを合わせた。
今、洋服が大好きなのはTAKAHIROさんが入り口になっている。
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「TAKAHIROさんに感謝の気持ちを直接伝える。」強く思えばその時がやってくる。
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これも運命なのかもしれない。
山陰でアナウンサーになった。
「出雲たたら村」では、青柳翔さん、AKIRAさん、小林直己さんと仕事でご一緒できた。
他にもTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの皆さんのトークイベントで司会を行った。
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そして、島根県隠岐の島で撮影された映画『僕に、会いたかった』で学生のときに抱いた夢が実現した。
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映画『僕に、会いたかった』の舞台挨拶、出雲にTAKAHIROさんの姿があった。
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47都道府県ある中で、
島根県で映画撮影があったのは何かの巡り合わせか。
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他の地域で撮影が行われていれば、今回の出会いはなかった。これも何かの縁だと思う。
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TAKAHIROさんに直接感謝の気持ちを伝えた。
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2006年の私にこのことを言ったら、どんな顔をするのだろうか。
「自分を信じて進んでいれば、ときに運命的な出会いがやってくる。」これを実感した。
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これは序章だ。まだたくさんの夢がある。
当然、今の私では実力不足。
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ただ、一つ一つ積み重ねていけば、
また必ずTAKAHIROさんにお会いできると信じている。
その日まで、一歩一歩。
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次回→大学編
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2020/4/15