cinecaのインスタグラム(cineca) - 4月4日 14時34分

おうちで（今）おすすめ映画5選　vol.2

どんなときも心を殺さないように生きたい。
好きな監督は？と聞かれるとハネケとかアンゲロプロスとか答えること多いのだけど今ハネケはみれない。。。かも。
今みると良きエネルギーもえらそうな作品を選びました。
『オズの魔法使い』は子供の頃からずっと私のバイブルのような作品。

映画をみて、心の旅へ。
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. 『砂漠でサーモン・フィッシング』
ラッセ・ハルストレム監督
「砂漠のイエメンに川をつくって鮭を釣りたい」という夢のような依頼をなんとか叶えようと奮闘する物語。ありえないような話を実現させていくことほど面白いことはない。映画の醍醐味。
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『エリザベスタウン』
キャメロン・クロウ監督
デザインした靴が失敗に終わり多額の損害を出して会社をクビになるところからはじまる。すべてなくなったところから人生をリスタートさせていく物語。『あの頃ペニー・レインと』などでも知られるキャメロンクロウ監督の本作も選曲のセンスは抜群。
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『ここに幸あり』
オタール・イオセリアーニ監督
職を追われ、家族も住む家さえも失った男。その突然の人生の休暇に必要だった豊かさを取り戻していく。言葉少なに語ることこそ映画と考えるオタールイオセリアーニ監督の作品はどれも静かで心地いい。BGMといわれるものはほとんど使わずに、街の人や街の音で映画がつくられている。私がいちばん好きな映画監督。
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『オズの魔法使い』1939
ヴィクター・フレミング監督
ある日竜巻に襲われオズの世界へ運ばれてしまったドロシー。自分の家に帰るための旅の途中で、知恵が欲しい案山子、心が欲しいブリキ男、勇気が欲しいライオンと出会う。ドロシーは自分が住むカンザスよりももっといい場所があるとずっと夢見ていたけど、最後には「家が一番」と気づく。
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『ラビリンス/魔王の迷宮』
ジム・ヘンソン監督
空想が大好きな少女の世界が現実に？ほとんど全部がマペット。壮大な人形劇が見どころ。その迷宮世界はエッシャーやマグリットの世界からの影響もある計算された美しさ...。ジム・ヘンソン監督は操り人形師としても有名。セサミ・ストリートのマペットのデザインなどを手がけたことでも知られてる。

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