cinecaのインスタグラム(cineca) - 3月19日 20時54分
“something something”おまけ話
企画展で発表した8種類くらいの菓子に付随するパッケージの意匠で、一貫して大切にしたのは、作品が持つ日常性を際立たせるため正面からみたときにノーブランドとして見えること。作品タイトルやブランド名が見えてこないことです。敢えて、裏返せば見えるキャプション程度に留めました。意匠はStudy and Designの古谷萌に協力いただいてます。
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“POTATO CHIPS”の袋の紙は「NTパイル」。トレペとも紙とも違うマットでヌルッとした質感の紙で触れたときの気持ちよさもある。昔から好きな紙でcinecaのこれまでの菓子のパッケージでも何回か使ってるのですが、今回、ポテトチップスの袋らしさとの重なりを気に入ってひさしぶりに選びました。「パイル=積み重ねる」という言葉もまた良いのです。ちなみに袋も手作りしました。
#cineca #ポテトチップスのようなクッキー
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2020/3/19