西川礼華のインスタグラム(ayakanishikawa) - 2月29日 17時06分


ヒアルロン酸注入を受けるか悩んでいる方へ。
ヒアルロン酸にも色んな種類の製材がありますし、どのような注入テクニックで行うかもマチマチです。痛みやダウンタイムや仕上がりも、ドクターによって全く変わってきます。
例えば、モニター症例でほうれい線にヒアルロン酸を注入している様子の一部を動画でお見せします。(日頃は処置でお顔が近づく時マスクしてますが、撮影のため今回は外してます。)
ほうれい線は日頃よく動くところですので製剤の種類によっては硬すぎると異物感がでたり、あるいは逆に柔らかすぎると流れてしまったりしますので製材の選択を適切に行うことが大事。
でも、ほうれい線の出方のタイプによっては、解剖学的に考えてヒアルロン酸を深く注入しないと効果がわかりにくいケース、あるいは浅く注入した方が効果的なケースがあるため、注入層や注入テクニックを先にイメージして、それにあう製材を選択する必要があります。
また、痛みを緩和させるために注入スピードはゆっくりに、でも処置時間が長くなるとお客様を疲れさせるし不安も煽るのでテキパキ要領よく動かないといけない。
慣れてない先生は、消毒して、針刺すところ分からなくなって刺入点また探して、また消毒して、針さして、血が出てガーゼ探して血をふいて、また針いれて…となるからここまでの過程で時間がかかるし、医者本人も慌ててくるし、肝心の注入するスピードを焦って早く行って余計な痛みをお客様に与えるし、血流障害のリスクもあげてしまう。
ご覧のとおり、私は注入ポイントを見つけて消毒して針を入れるまでに15秒しかかけてませんが、そこから0.2cc注入するのに30秒もかけてます。また、1箇所にドバッと塊でヒアルロン酸を入れるのではなく、針を小さく動かしながら少しずつ入れています。
これが私の注入治療の美学。
予約表はドクター指名のリピーター様で毎日ほぼ埋まっており、おかげさまで、私の美学は間違ってはいなさそうだと自信をもてております。
もし今まで他のクリニックで注入治療で嫌な思いをしたことがあっても安心してください。初診の方も、きちんと拝見させていただきます。
寄り添える美容皮膚科を目指します。
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2020/2/29

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