中川政七商店のインスタグラム(nakagawamasa7) - 1月29日 19時35分

「肩ひじはらない、小さな小さな雛飾り。」

部屋を彩るお飾りたち。
無くて困ることはないけれど、あると心が潤い、毎日をほんの少しだけ幸せな気持ちで過ごせる気がします。
でも、季節の巡りは楽しみたいけれど、高価だったり大きなものを常に取り揃えるのは大変です。

そんなときは、瀬戸焼でできた小さな「一文雛」がちょうどいいかもしれません。

江戸時代、庶民の間で飾られていた「一文雛」は、一文で買えるほど手軽で小さな雛飾りとして愛されてきたのだそう。
この一文雛に着想を得た、素朴で愛らしい雛飾りです。

2-3㎝ほどの小ぶりなサイズのお雛様だから、デスクに置いたりグリーンに添えたり、思い思いの場所で季節を感じさせてくれます。

江戸時代の人々も同じように、小さな小さな雛飾りから季節を楽しんでいたのだと思うと、なんだかほっこりします。

▶︎瀬戸焼のまめ雛飾り／¥1,650

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