綾小路翔さんのインスタグラム写真 - (綾小路翔Instagram)「台風一過。つまりは今夜、予定通りにベッド・インとのタイマンGIGが行われるということだ。遂にこの日が来てしまった。果たしてこれまで我々は、一体どれだけの数のバンドと、ロックンロールと言う名の拳を交えて来たのだろう。新進気鋭のジーニアス… 変幻自在のトリックスター… 百戦錬磨のレジェンド… 誰もが皆、一筋縄ではいかない強敵達だった。何度、もうダメだと思った事だろう。それでも諦めきれなかった。数多の窮地を、仲間達と共に乗り越えて来た。ほぼ瀕死状態で、這いつくばって、それでも生きて帰って来た。まったくもって命冥加な男達だと思う。しかし、今回ばかりはワケが違う。どこにも死角が見当たらない。モンスター中のモンスター。彼女達の名は「ベッド・イン」。メンバーは益子寺かおりと中尊寺まい。日本に再びバブルの嵐を起こすべく、80年代末〜90年代初頭へのリスペクト精神を掲げ、シーンを縦横無尽に暴れまくる、毎度お騒がせな地下セクシーアイドルユニットだ。ライヴパフォーマンス、トーク、胆力、そして音楽と舞台への比類無き愛。板の上で生きて来た中で、自分が最も大切にしている部分を、すべて持っている2人。ポテンシャルも尋常じゃない。攻略の糸口が見当たらない。かつて、TBSで放送されていた伝説の番組「平成名物TVいかすバンド天国」において、かのTHE BLANKEY JET CITYと有機生命体が激突した際、司会の三宅裕司氏からの「マリリンちゃんの色気に対抗する君たちの持ち味は？」という質問に、ベンジーこと浅井健一氏は真っ直ぐにこう答えた。「正義」 …持ってねぇ。全然正義持ってねぇ。悪しかねー。俺らには薄っぺらい悪しかねーのだ。やべー。うー。やべー。しかし、ここまでピーカンに晴れたのならば、最早逃げるわけには行かない。腹を括るのだ、綾小路翔。昭和、平成を駆け抜けた男の生き様を、ここで魅せなきゃいつ魅せる。ベッド・イン 2マンシリーズ 2019 「炎のねるとん4本勝負～東名阪の巻～」一発目の相手は我々氣志團。とことん全力でやります。 80年代末〜90年代初頭、バブルの陰で起きていた地方都市の混沌こそが俺達の核。逢おうぜ、地獄の一丁目で。いや、赤羽の一丁目で。 13日の日曜日、ピリオドの手前で君を待ってる。氣志團綾小路翔 #ベッドイン #赤羽Reny #益子寺かおり #中尊寺まい #氣志團 #長々読んでくれて #サンクスモニカ【氣志團現象2019-2020】「T×T×T〜THE TAIMAN TOUR〜」決定!! 2019年10月13日(日) @赤羽ReNY vs ベッド・イン 2019年10月25日(金) @Zepp Osaka Bayside vs ROTTENGRAFFTY 2019年11月21日(木) @Zepp Osaka Bayside vs THE ORAL CIGARETTES 2019年11月28日(木) @六本木EXTHEATER vs PsycholeCému 2019年11月30日(土) @川崎CLUBCITTA vs 打首獄門同好会 2019年12月2日(月) @水戸LIGHTHOUSE vs キュウソネコカミ 2019年12月3日(火) @千葉LOOK vs キュウソネコカミ 2019年12月22日(日) @Zepp Osaka Bayside vs ベリーグッドマン 2020年1月11日(土) @恵比寿LIQUID ROOM vs オメでたい頭で何より #お気付きだろうか #すべてお呼ばれしただけなのに #さも自分達のツアーかのように告知をする #人様の褌で相撲を取ったら横綱級ロックバンド #氣志團 #結成22年目の秋 #更に長々読んでくれて #サンクスモニカ #でも今日で死んでしまった方が良いんじゃない？ #と思うぐらい怖ろしく強えーバンド達との対バンが続く #俺達に来年は来るのか？ #命冥加でいたいものです」10月13日 9時39分