玉城ちはるさんのインスタグラム写真 - (玉城ちはるInstagram)「【背伸びしたヒール】ステージ以外でも7センチのヒールをやめなかった私は子供を産んで初めてぺったんこの靴を履くようになりました。今でもステージで履いてる靴はルブタンの9センチヒール。息子の幼稚園の服、、ケチって大きめ買ったらこの始末笑笑大きめ買ったり、背伸びし過ぎたらこの始末笑笑でも、そこに合うように努力して帳尻合わせするのが好きだ。私がそうしてるのはいつも、もう少し新しい自分に会いたいからだと思う。そして最近思う。なんとなく本能で始めた、LINEでの皆さんとのやりとり。みんなと会話してると新しい自分に会えるし、自分がこれまでやってきたことを線にして行けるし、わたしが救われていることに気づかせてもらえる。もちろん、クソババぁとか、死ねとか笑笑売れない歌手とか子供たちのメールは容赦ないけれど同じママのメールとか先輩お母さんのメールとかものすごい救いとなっている先日死にたいとメールが来た。死ぬなんて無責任だと自分を攻める彼女だった。彼女とやりとりしたら、数日後に今日は死にたいと思わなかったとメールがきた、わたしが話した呪文を唱えたと笑笑私はそんな彼女に救われてるだってその日わたしも、しんどい日だった。彼女がわたしを必要としてくれたことは私の救いになった 1日の終わりに彼女と話せてわたしはホッとして眠りについた。彼女はわたしを頼ったかもしれないけれどわたしは彼女に救われたんだと思う^_^ そんな事がけっこうある。わたしが誰かを救うなんておこがましい。ブカブカの洋服の意味をわたしはまだわからないけれどなんとなく言葉になる日は近いのではないかと思ってる誰かが、誰かを一方的に救うだけの世の中は、限界があると思ってる本当の助け合いってなんなのか体現して行きたいブッカブカのわたしが。笑笑」9月4日 18時25分