Factelier(ファクトリエ)のインスタグラム(factelier) - 7月9日 18時55分
【今治タオルの新たな挑戦。タオルがシャツに!?】
日本にタオルが入ってきたのは明治5年。タオルの中で世界的にも有名とも言える地域ブランドが、「今治タオル」ではないでしょうか。
今治におけるタオルの歴史は明治27年から始まります。その後、様々な改良がなされ、押しも押されぬブランドに成長しました。
その理由が品質の高さです。
ふんわりとした柔らかな質感と、高い吸湿性。そしてその品質を守る厳格な品質基準があります。
そして、その品質基準をクリアしないと、あの今治のマークはつけられないのです。
代表的なものが、“1cm四方のタオルで、水の上に浮かべて5秒以内に沈降を開始しなければ、今治タオルとは名乗っていけない”というもの。
これは、同じ工場で生地を作っても、商品毎に品質確認をしなければいけません。
そしてそんな今治タオルが職人の新たな挑戦で生み出したのが、表がシャツ地で裏が短いパイル地という新しい生地です。
生地は職人が研究に研究を重ね開発。さらに特殊な生地なので縫製も一筋縄ではいきませんでした。
綺麗に縫うために針を特別なものに変更するなど試行錯誤の末に生まれたのが、今治タオルシャツです。
見た目は美しいシャツなのに、裏地がタオル土地なので、キチンと見えながらも高い吸湿性を誇ります。
もちろん、今治タオル認証もしっかり取得しています。
夏は汗を吸って発散してくれるので、涼しくさらっとした肌ざわり。汗で背中に生地がくっついたりしないのも魅力的です。
タオルで有名だからと満足しない、伝統を現代のライフスタイルに合わせて進化させて生まれたアイテム。
今治シャツであればビジネスシーンやクールビズでもしっかり着こなせます。
これからもっと暑くなる真夏の汗だくシーズンでもシャツスタイルで格好良く過ごしませんか。
#今治タオル #タオル #シャツ #今治 #愛媛県 #パイル生地 #シャツ #おしゃれ #伝統 #挑戦 #チャレンジ #地域ブランド #クールビズ #Factelier #ファクトリエ #語れるもので日々を豊かに #madeinjapan #メイドインジャパン #factory #工場 #日本製 #ものづくり #こだわり #fashion #ファッション #japan
[BIHAKUEN]UVシールド(UVShield)
>> 飲む日焼け止め!「UVシールド」を購入する
111
1
2019/7/9