安田秀一のインスタグラム(yasudashuichi_dome) - 6月26日 07時04分
正義の味方以外に、憧れるキャラクターっているのかな。
仮面ライダーとショッカー
劉備と曹操
ルークとアナキン
ジャッキー佐藤と池下ユミ
小さな頃から、テレビを観ても漫画を読んでも映画を観ても、最後に勝つのは必ず「正義の味方」。 正直で思いやりがあって、利己よりも大義、目上に厳しいく下に優しい...と、お約束のようにキャラ設定は決まってる。
現実を観ても...ベーブルース、王貞治、カーネギーや本田宗一郎、ガンジーや西郷隆盛などなど、愛されるのは「人の良さ」 が滲み出るような人々ばかりだ。
小さなころ、こうした「正義の味方」キャラの人々の伝記をたくさん読んで、「正義の味方」になること決めた。
以来、自分が正しいかどうか、思い悩み苦しむ日々だ。でも、それこそが正義の味方になるための「心のトレーニング」なのだ。
小さな嘘
ちょっとしたエゴ
いつのまにか育つ虚栄心
ごまかす気持ち
絶対に譲れないような大事なコトなんて、この世の中にそうそうない。他人を打ち負かしてでも獲得すべきことなんか、そうそうない。
ごまかし切れることなんて、ほぼあり得ないのが世の中だ。
利己的な恐怖に負け、ダークサイドに落ちた権力者たちの行く末は、史実はもちろん映画やテレビを観れば明らかだ。
それでもやっぱり、正直でいられること、心を広く持ち続けることは、容易いことじゃない。
筋肉とまったく同じように、日々、具体的に心をトレーニングし続けないとならない。
神はその人に耐えうるだけの試練を与える
とらわれない心、こだわらない心、かたよらない心、広く広くもっと広く
偉大な言葉たちに力を借り、まずは「いい人である」という信念を持つ。
小さな嘘やごまかしもあるだろう。完璧なトレーニングなんてできるはずがない。でも、その時感じた気持ちをごまかさず、直視することもまたトレーニングだと自分を励まし続ける。そして、いつか克服できる日をイメージする。
子供の頃に憧れた正義の味方たち
結末が分かってるのに、なぜか悪者になっていく人たち
ごまかし っていう分岐点。
その方向に進んでしまって...
突き進むか、立ち止まるか。
分岐点まで戻って、やり直すことはいくらでもできる。
意地はってないで、謝っちゃおう。
本当に触れられたくないことまで、戻ってみよう。
まるでたいしたことじゃなかったりするんだから。
#正義の味方でありたい
#出来てません
#自分を励まし続ける
#そこは諦めない
#リトルマジシャン秀一
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2019/6/26