国境なき医師団さんのインスタグラム写真 - (国境なき医師団Instagram)「はしか流行が1年以上にわたって続いているアフリカ・チャド。車から身を乗り出してメガホンを握っているのは、国境なき医師団（MSF）のスタッフ、アブバカル。地域の人たちに、はしかの集団予防接種を呼びかけるキャンペーンに取り組んでいます。 . 「MSFでは、はしか治療など医療サービスを無料で提供していることを地域の人たちに知ってもらうのが仕事です。よくみんなに、はしかの治療方法について聞かれるので、医者に診てもらうようにと勧めています」と、アブバカル。 . チャドでは、5歳未満の子供4人に1人だけしか、予防接種を受けられないのが現状です。貧困や栄養失調の問題も深刻です。MSFは、はしか流行を押さえるために活動を続けています。 ----------------- チャドについての活動ニュースは公式サイトから。プロフィールのURLリンクからどうぞ→@msf_japan . ----------------- Photo © Juan Haro #国境なき医師団 #MSF #チャド #はしか #流行　#1年 #子ども #ワクチン #接種 #予防 #注射 #キャンペーン #貧困 #栄養失調 #photooftheday #写真部 #写真好きな人と繋がりたい」5月22日 10時14分