玉城ちはるさんのインスタグラム写真 - (玉城ちはるInstagram)「【子供の自殺は増えている】まだまだ一仕事終えると休養の日が必要な玉城です^_^ 福岡でのチャリティーコンサートは、ふたを開ければ50人入ればいっぱいのお店が満員御礼に。主催者、全盲の田里さんをステージに上げジャンプさせて一緒に踊りまくった私を皆さん許してください。(ご本人は楽しんでくださいました笑笑) 2日間の福岡を経て1番思った事は誰かのために動く人が多いなぁ福岡ってという事です。昨年の10周年コンサートよりも、古い付き合いの方々に会うことができました。当初4人しか予約が入らなかったチャリティーコンサートでしたが子供達の電話相談室の運営資金にもなるチャリティーコンサートで在る旨を伝えてから口コミで、私ではない方々が知り合いに声をかけて集めてくださいました。長崎や、熊本、広島遠くは栃木から駆けつけてくれ友人を集めてくださいました^_^ 「サザンオールスターズさんのコンサートより私を選んでくれてありがとう」という自虐ネタが1番ウケました笑笑それはギャグですが田里さんとはまだ出会って数年ですが、本当に彼の行動力と、子供のように喜ぶ姿には、胸の奥から浄化される思いがします。チャイルドラインやいのちの電話に携わってきた田里さん。正直田里さんご自身も障害があるという事を私は少なからず今回まですごくどこかで意識してたなと反省しました。翌日の子供電話相談室での生徒さんへの講習会は特に改めて思いました。私もまだ子供たちの相談に向き合ってたった、1年半ですが、長年他の団体でもたずさわりこの度ご自身の団体を立ち上げた田里さんの思いをやっとわかった気がしました。私が子供達からのライン相談には「死ねとかクソババァとか売れない歌手とかってメールもすごく多い、だけれど諦めず耳を傾けるとそのうちに会いたいと言ってくれる」と話したら田里さんもご経験の中で「電話がかかってくる中にはきっと集団でおもしろがってかけているなと後ろの声から感じることもあるけれど決して怒ってはいけない、そこにかけようと思ったその気持ちの裏、本当にこの電話な相手は信じられるのか？と悪ふざけをしながら試しているかもしれない、どの行動の裏にも何かわけがあるかもしれないと思う事は大切だと」話されていて実際やってくるからこそわかる事だと私もそうであったように時間が経って初めて見えることがあると知っている人だと心から感じました。 10年以上日本の自殺率は三万を超えておりましたがここ数年、2万強まで減りましたとはいえ、大人の自殺が減ったのに子供の自殺が増えているのが日本の現状です, 少子化の世の中で最近では子供が不幸な事故で亡くなることも多くて、胸の痛いニュースが多くあるのに子供の自殺率が年々増えている。。また一方精神科医の先生方にお話を伺えるようになり発達障害を抱えたお子さんを持つお母さんがたからのメールもいただけるようになって知りましたがその中には「うちの子が悪いのは自分のしつけが良くないからではないか」そう悩んでしまうお母さんも多く、そのお母さんの悲しみが子供をまた悩ませ親子で悲しむこともある。そんな事もやりとりしながらしりました。何が答えかは、私にはわからないけれど他人と寄り添いながら家族になって私自身20代、30代を過ごして、癒されました。私自身が未熟なせいで実際の家族にも素直になれなかった自分の気持ちを癒してくれたのは、血の繋がらない娘や息子が家族になって、ママと呼んでくれたからでした。他人だから寄り添えることがあると私は肌感覚で感じる事が多くあります。田里さんが始めた事、始めようとした事、そこに集まって学んでいるスタッフさんたちと出会えたことが幸せな2日間でした。 1番感謝はサポートメンバーになってくれたバルコニーのためちゃんとチャリオくんです。 2人のサポートのおかげで沢山福岡の方が来てくださったし最高に笑える楽しいチャリティーコンサートになりました。やっぱり！たのしくないと、支援なんて続けられない事が多くあるもんね！^_^ 軽々しくなく、でも重くるしくなく^_^ 私はこれからも田里さんと何かするときは全力でステージでジャンプさせると思います笑笑^_^ #子供電話相談室 #子供電話相談 #福岡 #一般社団法人童神 #童神 #電話相談 #子供の自殺」5月21日 20時11分