かおしのインスタグラム(cao_life) - 5月5日 00時54分
富小路 やま岸 - Instagrammers Gourmet
●富小路やま岸さん・前編●
感動したお料理の記録を残しておかねば‼︎
(当日、帰りの新幹線で長文を打ったのに消えてしまい、心折れておりました😭)
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4月後半、ノン様&梅子と、京都の富小路やま岸さんへ。
なんと、予約したのは1年前。
最短の予約でこの日でした😳
ノン様は車で向かい、私は新幹線、梅子に至ってはアメリカから帰国したその足で、大きなスーツケースと共に現れた😂
そして18時から、お食事がスタート。
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まず最初にpic1枚目。
視力の悪い私は、この筍を本物だと思っていた…
しかしこれは器だった😂✨
中には筍の飯蒸しが盛られていたよ。
お米の上に、筍と白子が(pic2枚目)。
1品目から信じられない美味しさで、感動しながらしっかりと味わう。
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2品目は梅穴子(pic3枚目)。
穴子に添えられているのは、ばちことうるい。
ばちこは初めて聞いた単語で、『ナマコの卵巣を干したもので高級珍味』と教えてもらう。
三味線のバチのような形に整えて干すからばちこと呼ばれるんだって。
ナマコ20〜30匹で1枚のばちこが出来上がるらしい😳
梅と蒸された穴子は、味わいが本当に絶妙で、グルメなノン様も相当感動していて、隣で謎の唸り声をあげていたよ…
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3品目と4品目は、朝採り筍の塩焼き、たれ焼き(pic4〜6枚目)。
カウンターの中の炭で焼かれていた筍を、山岸さんが切り分けて提供してくださった👨🍳
塩焼きはとにかく甘くて、例えるなら林檎のよう🍎
たれ焼きは、また全然違った味わいで、木の芽と食べると最高✨
シンプルが故に、素材の良さがダイレクトに伝わってくる。
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5品目は、湯葉のしんじょうと春野菜の沢煮椀(7枚目)。
蓋をあけると、フワッと良い香りが。
やま岸さんのしんじょうは、キメが細かくて口の中に入れても滑らか。
ふわふわのしんじょうと、シャキシャキ食感の野菜、優しいけれど深い旨味を感じるお出汁、この組み合わせが最高✨
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6品目。明石の鯛の刺身を、醤油、煎り酒、雲丹醤油で(pic8枚目)。
3切れあったので、それぞれの調味料で食べてみたけれど、私は雲丹醤油はかな🤤
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7品目は中トロの漬け(pic9枚目)。
この漬け加減が絶妙✨
口の中でとろけて消えていったよ…🤤
この古い器も素敵だった♡
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8品目は八寸で(pic10枚目)。
内容は、タイラギ貝の胡麻和え、サヨリのお寿司、タラの芽とコシアブラの天ぷら、こごみ、八幡巻、きゅうり生姜、鯛の子、桜の香りの長芋、ゆり根の中にからすみ、雁足、車海老、半熟卵とスモークサーモン。
ちなみに八寸(約24cm)の低いフチのある盆に盛りつけた料理を八寸と呼ぶよ💁♀️
この一皿は、食べるのがとにかく楽しかった。
パクッと食べてみないとわからない組み合わせが多く、「えっ!」と驚くことも多かった😳
桜の葉で包まれたサヨリのお寿司、良い香りだったなぁ✨
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●後編●へ続く💁♀️
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2019/5/5