ONE MEDIAのインスタグラム(onemediajp) - 3月9日 18時01分
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この時代に生まれてよかった！って思う？
ヘイリー・スタインフェルド(@ヘイリー・スタインフェルド)は、
22歳で世界を圧倒し続けている俳優兼アーティスト。
キュートな魅力に加えて、日本での公開が近い映画『バンブルビー』(@bumblebee.jp)で主演を務め、うたも歌うなどマルチな才能を発揮する彼女は、まさに「ガールパワー全開」って存在だ?
インスタには1,000万人のフォロワーをもち世界中から注目されている彼女。その活躍を一番に支えてるのは、まわりの女性たちだったのかも。
1996年生まれの彼女が子役としてキャリアをスタートさせたのは8歳の時。
コーエン兄弟監督の『トゥルー・グリット』で、14歳という若さでアカデミー賞の助演女優賞にノミネートされる?
その後もいろんな映画に出演し、確かな演技力と歌の才能を惜しみなく出し続けている。
2015年からは歌手として本格的に活動を始め、デビューシングル『Love Myself』はいきなりアメリカのビルボードでトップ30になった。
その歌詞やMVからマスターベーションの歌だと話題になったこの曲、ヘイリー自身は「心も体も、女性を勇気づけるためのアンセムだ」って語っている?
世界を征服してやる！って思えるくらい、みんなが自分を愛して自信であふれてほしいんだって。
厳しいエンターテイメントの世界で幼いころから努力してきた彼女のまわりには、いつも尊敬できる強い女性たちがたくさんいた。
でも実は他の女性たちに対して「認められたい」という気持ちが強くなったり、ライバル心を持って見てしまうときもあったという。
そんな彼女が「女性は仲間だ」って思うようになったのは、同世代の女性たちの影響だ。
国連のUN Womenで活動するEmma Watson(@エマ・ワトソン)など、自分の世代が権利について声に出していることって、すごく素敵なこと。
女性はもっと結束して支え合って、お互いに高め合う関係になるべきなんだって話している。
「フェミニズムという考えがタブーだった時代もある。
その時代の人たちが、自分はフェミニストだって自由に素直に言えなかったのって、変だと思う。女性にも男性にも誰にも、平等な人権があるべきだって信じてるの」
今生きてる自分たちがいろんな意見を自由に話し合えていることって、昔からちょっとずついい方向に変われてるってことなのかも。
これからも、同じ時代の人たちともっともっと支え合って変化を起こしていけるといいよね。
@nnkkmmyy
あなたは同年代で尊敬してる人っている？?
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2019/3/9
